【美容知識】withマスク時代ならではのUVケア新常識
マスク生活が日常になった今、考えるべきは紫外線との付き合い方!
擦れ&ムレに加えて猛暑による大量発汗に対しての向き合い方をお伝えしていきます☺︎
まず、マスク生活が当たり前になり、どういう方が増えているのか。
結論から述べますと
マスクの摩擦や日焼け対策の怠りが原因で今までよりもシミが悪化している方がとっても増えているんです( ; ; )
確かに、
マスクしてるから「メイクしないor薄メイクでいいか!」
マスクしてるから「日焼け止め塗らなくてもいいよね!」
と一度でも考えた事がある方いらっしゃいませんかヽ(;▽;)?
私はあります。(笑)
今回はマスク生活が当たり前になった今だからこそのUVケア豆知識をお伝えしていきます!
▶︎新常識① 夏の日差しは真上からマスクに侵入
夏は太陽が真上にある為、額や鼻などの高い所が焼けやすいと言われています。
上から降り注いでいるのでマスクの隙間から侵入する可能性も大!
特にマスクの中はUVケアの塗り直しが必要になります。
新常識②不織布マスクのUVカット効果は?
一般的な不織布マスクにUVカット効果はほとんどありません…
SPF値(UV-Bを防ぐ指標)は人の肌で測定する物なので、はっきり数値では表せませんが、ルースパウダーを軽く叩いた位のカット力SPF1〜5程度しかないと言われています。
(SPF1=20分なので、20分〜100分程のカット効果しかない)
SPFについてはこちらの記事も参照にしてみて下さい☟
新常識③マスクの蒸れと汗でUVカット効果は30分で約10%低下
マスクの内部は蒸れて日焼け止めが落ちやすくなっているので、水に強い日焼け止め(ウォータープルーフ)を選ぶ事がポイント!
ただし、夜の洗顔でしっかり落とすことも忘れずに。
新常識④顔用の日焼け止めスプレーをマスクにかけたら?
結論は効果なしです。
残念ながら、顔用のスプレーは基本的に顔に吹きかける事を想定して作られている為、マスクに吹きかけても防御効果は上がらないそうです…
でしたら肌にスプレーしたり、マスク二枚重ねの方が効果的。
新常識⑤環境に左右されない◯◯は最高のパートナー!
どんなアイテムを使ってどう塗ろうとも、マスクという物理的なダメージにはどうしても勝てません。
だからこそ、最近注目を浴びてきている飲む日焼け止めの出番!
日焼け止めを塗り直し出来なくても安心して過ごせます。
いかがでしたか?
マスク生活が日常になり、お客様からよく頂く疑問をまとめてみました☺︎
是非皆様も参考にしてみて下さい!
今回も最後までお読み頂き、ありがとうございました♡
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