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【日記】高い値段の安い食べ物

こんにちは。クロシオです。

オモコロで高級そうめんを食べていましたね。

最近オモコロの話題しか話してないな…もっとほかの話題も書きたいのだけれど。

数年前、気紛れで京都に1人旅をした時の話。清水寺に向かう道で、とある品を見つけたんですよね。それがこちら。

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ざるそば。

お値段なんと2000円!

観光地価格というのもあるのでしょうが、それにしても高い。2000円払うならステーキとか食べた方が良い気がする。

しかし、「2000円払ってざるそばを食べる」という経験、どう考えても旅行で変なテンションになってる時でもないと味わえないと思いまして、思い切って食べてみました。

…注文した瞬間、結構な後悔もしましたが。

いや、でもいつかネタになるだろうとも思い、期待せず、期待して待ち、食べてみました。



…あ、美味い美味い。




いやほんと。あー。歩いて暑くなった身体が涼しくなっていく。


あー。



…こんなもんかぁ。




という感じでした。

いや、間違いなく美味かった。

上記オモコロの人たちが言ってた「のどごし」「軽くてスルッと入る」という内容が凄く共感できた。

しかし、味わう物ではない。なんというか、徹底的に喉越しと余韻に特化したざるそばだった。「美味さ」の正面衝突を予測して舌が両手を開いて待っていたのに、斜め後ろから肌触りの良い低反発まくらがソッと抱きしめてきた感覚(?)。

え?ああ、そういう感じね。あ、のどが気持ち良〜い。成る程ねぇ〜。旅先でね、濃い味の料理や酒なんかを堪能した後ならね、凄く癒やしを感じるよね〜。うん。わかるわかる。

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でも私、ちっちゃいおにぎりと優しいわらび餅しか食べてないからな〜。うーん。


2000円は、高かったなぁ…。



とまあ。


昨日のオモコロで、長い思い出が蘇ったので、何となく日記にしました。

美味しい食べ物も、時と場合は結構重要ですよね。

でもあのそうめんは食べてみたいなー。


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そういえば、京都と言えば安井金比羅宮という悪い縁絶対殺すマンの神社があるんですが、その話も気が向いたら書きたいなあ。

あそこ面白いんですよね。


取り敢えず今日はこれで。なんか思い出したから書いておきたかったんよね。

それでは以上、クロシオでした。

回ればいいのよ元々空気