注文住宅記録(ハウスメーカー決定編)
今回は注文住宅について書いていきたいと思います。
家族構成は共働き夫婦+未就学児2人です。
土地探しからの家づくりでした。
場所は住んでいたアパートと隣接した市で探しました。
マイホーム検討のきっかけ
以前は1LDKのアパートに住んでいました。
駅チカで利便性が良かったので、夫婦だけならとても居心地が良かったです。
ただ子供が動き始めるようになってから足音や壁ドンなど騒音が気になり、物が溢れて手狭になったのでマイホームを検討しました。
建売と注文住宅
始めは建売も検討していました。
というか建売だろうなと思っていました。
予算がとても少なかったからです。
ただ、家を買うにあたって譲れない条件がありました。
それは1階にファミリークローゼットを作るでした。
インスタやYouTubeで家を見る度にファミリークローゼットだけは絶対にほしいと思っていました。
アパートでも狭い脱衣所に衣装ケースを置いてファミリークローゼット化していました。
建売でも洋室をファミリークローゼットにしようと思いましたが、和室が多くクローゼットはすべて2階という間取りが多かったように思います。
それと建売は総二階が多いので2階の部屋が広くなりがちです。
実家の子供部屋は6畳ありましたが、全然活用できていませんでした。
そこで注文住宅を検討し始めました。
工務店との出会い
最初は近くの住宅展示場へ行きました。
2社説明を聞いたのですが、営業さんと合わなかったり、予算が足りなかったので断念しました。
次に地元工務店の完成見学会があるというので参加しました。
片道10分くらいの場所だったので失敗してもいいやの気持ちで参加しましたが、これが大当たりでした。
土地の特性を活かした家づくりをしている
ハウスメーカーには多分ない発想
営業ではなく設計士と直接打ち合わせ
説明してくれた人と気が合う(初対面なのに2時間喋った)
子供を見てくれる専属の人がいたのでゆっくり見れた
ぐいぐい営業してこない
土地探しもしてくれる
予算も合う
他のハウスメーカーにもその後行きましたが、やっぱり良かったので最終的にこの工務店に決めました。
特に設計士と直接打ち合わせというところが気に入りました。
自分も機械設計をしているので、営業フィルターがかかるとお客さんの求めているものが伝わらなかったりすることがあり、自分の意見を直接言えるのがいいなと思いました。
こうして注文住宅を建てることになりました。
長くなってしまいましたので土地探しやこだわった点などは別記事にしたいと思います。
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