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あたくしは映画ブンブン&ガッチャをみたよ

こんばんは、みなさん。お久しぶりすぎる投稿ですわ……。もはやお嬢様口調での書き方がUROOBOEですわ。
今日は色々あって大阪で映画を見たのですわ。
ブンブンジャーと仮面ライダーガッチャードの映画。

お恥ずかしながら日々激務で、ドンブラザーズやギーツ、キングオージャーほど追えていなかった……というよりもほぼ見てなかったのですわ。なんならガッチャードは7/28(日)の朝にうとうとしながら大阪のホテルで見てただけですわよ。

なのに泣いた。めちゃくちゃ泣いた。

前半のブンブンのテーマである「自分のハンドルは自分で握る」が仕事に振り回されまくっているあたくしにはひどく刺さっていて、それが劇場版でも繰り返されてまず泣いてしまった。
年々、涙腺がもろくなっている。それもあるかと思うけれど、劇場版ゲストのプリンセスのまなざしにも涙。あたくしも……ハンドルをそう遠くない未来に、取り返さないといけない。そう強く感じる。

後半のガッチャはほんまに、ほんまにTwitterでオタクが話している情報くらいしか知らなかったけど、泣いた。
この世に必要な"ヒーロー"の概念が、この映画にはぎゅっと胸が痛くなるくらいに詰まってる。私たちが、この世に残していかなければならないものがあったと、また思い出してホテルで1人泣いています。
ヒーローであることって、戦い続けることというよりかは、諦めないことなのかもしれん。それは多分、小説やテレビや映画の中だけでなく、みんなが日々やっていることとつながってるんだよ。あたくしは、そう思います。

あたくしはキョウリュウジャーで一度初めて特撮にハマり、それから10年近く経ってドンブラで戻ってきた新参者ではあるけれど、やっぱりニチアサってすごく好きだな。つくるの無茶苦茶大変だろうけど、100年後も1000年後もあってほしいな。

子どもの夢でもあり、大人の夢でもある。
そんなすてきな映画をありがと!!!!!

追伸)
カグヤ様めっちゃいいなーと思ってホテル戻ってすぐ見たけど、宝石のお風呂は意味がわからなくて強いなと思いました。ゴージャス!

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