「キャラ変わったね」←キャラって何?
「思っていた人と違う」とか、
「イメージと違う」とか、
あなたがどんな私を思い描いていたか知らないけど、
私は昔から自分をしているって、自分だから言える。
高校2年生の時、担任の女の先生(50代くらい)に提出物を提出し忘れて、めちゃくちゃ怒鳴られたことがあって、理由としては100私が悪かったのだけれど、
最後に先生から捨て台詞
「あなた、見た目で随分得してるわね!いい子そうに見えたのに!(怒)」
私は当時のこの言葉と、景色を数年経った今でも鮮明に覚えています。
クラスのみんなの前で、好きな子の前で、屈辱を受けました。
勝手に良いイメージを持たれて、勝手にがっかりされて、怒鳴られる。
それまで私はその担任の先生に人生相談などもしていたのですが、その瞬間ピシャンと心のシャッターを閉じました。
卒業するまで開くことはありませんでした。
私がこの世で最も苦手なものは、感情に任せて怒りを人にぶつける人です。
そして私は、最後の捨て台詞に違和感をずっと覚えています。
「いい子そうに見えたのに」
先生にとってのいい子=言うことを全部聞いて、歯向かわななくて、大人しい子なんだって、当時思いました。
先生、私は当時、その場で顔面をぶん殴ってやろうかと思うくらいムカついていました。だけど、私は先生みたいに表には出しませんよ。
もちろん先生も忙しくてクラスのみんなをまとめなければいけないので、一人でもはみ出し者がいたら、腹がたつでしょう。
しかし、力づくで、怒鳴って強引にはみ出し者を正しても、正したことにはならないんです。一瞬だけはまっすぐになるけど、私はいまだにずっとはみ出し者です。それでいいって思ってます。
それ以降私は「なんか変わったね」「そんな人だったっけ?」「イメージと違う」
というような言葉を言われると、あの日と同じ、
人格を否定されたような気持ちに無意識になってしまうようになりました。
言う側がそんな人格否定のつもりで言っていなくても、ただ単に私のことを知って単純な感想だったとしても、私の弱さ故、これ以上は近づけないなって思います。なぜなら私は君の思い描く人にはなれないから。
皆様にはあらかじめ言っておきます。
私は超良い子でもあり、超悪い子でもあります
もっと気楽にいこうぜ、考えすぎだぜ、ひねくれ者だぜって
自分でも思いますピース
なんか脈絡のない文章ですが、楽しくなってきました。考えながらツラツラっと書いて申し訳ない。
人間って二面性があるでしょう。
明るいけど暗いし、強いけど弱いし、暗いけど明るいし、弱いけど強い。
だから全部ひっくるめて周りの人と自分を愛せる人間でありたい。
自己紹介します
時に楽しく、時に悲しく、時にポジティブで、時にネガティブな
超人間らしいRpです。
仲間探しのような感覚でnote始めました。
よろしくお願いします。