【変わっていないね】菅ちゃん

高校の同級生と喋ると面白い。
今回は自分の話である。
今年で48歳。
もちろん大人になったとは思う。
色々な経験を踏まえて大人の階段を登る。
高校の同級生と喋るとこうなる。
みなさんも経験ないだろうか。
【エスカレーターみたいにすぐに過去に戻る】
着実に階段を登って大人になったつもりになっていた。
ただ昔から知っている人と喋ると年月をかけて積み上げてきた階段ではなく、
エスカレーターのようにもとに戻る感覚である。
正直、今とはあまり変わっていないと実感する。
経験や倫理観で抑えてはいたが、根本的には変わらない自分がいる。
高校の同級生に言われたのがコチラである。
・急にヤル気になったりヤル気が無くなったりする。
・クラブに来たり来なかったりする
※顧問曰く。顧問ってちゃんとみているね。
・補欠やのにレギュラーみたいな風格でベンチに座る
※相手がビックリする。『え？こいつ。ずっと試合でないのにレギュラーの顔しているやん』
・メインの話ではなくサブの話ばかり覚えている。
うん。
うん。
わかる。
わかる。
今と変わってないやないか！
急にヤル気だすわ！
急に単独ライブやったりするわ！
変わってないわ！
しかも【昔からかい。なんとなく覚えているが・・・】
の衝撃の出来事があった。