【ビックリ】泣いていた子どもが・・・

【子どもに向けて】
あなたが覚えていないことを書きますね。
知らんがなと思わずに読んで下さい。
あなたを保育園に送って行った時のお話しです。
僕と妻で、あなたを保育園に送っていきました。
初めはすごく泣いていました。
可哀想に。
知らないところに預けられるのは嫌やね。
僕も妻も断腸の思いで保育園を後にしました。
なかなか保育園になれないあなた。
とある日。
僕1人であなたを保育園に送ることになりました。
1人で大丈夫だろうか。
あれだけ泣いているあなたを1人だけで、見送るのは忍びない気持ち。
保育園の先生にあなたを預けます。
いつもならば、これがスイッチ。
泣く。
泣く。
泣く。
必死になり、こちらに来ようとするあなたを置いて保育園を去ります。
こちらも泣きそうになりながら。
僕が1人で連れて行った日のあなた。
泣かない。
全然泣かない。
え？
あれ？
あれれ？
なんで？
追い討ちをかけるようにあなたは僕にこう言いました。
【バイバイ】