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朝まで生テレビ9月で終了

朝まで生テレビ

9月で終わります(T_T)

最近、やっと「田原総一朗さん」のことを「温かな目」で見られるようになってきた所でしたのに…(T_T)

見始めた頃は「老害なのかな」とか机をバンバン叩くし「指差す」し、大声出すし、いやーな気持ちになったけど、きっと出演者もそんな田原さんのことを分かってて、出演してるのだろうなと微笑ましく見られるようになっていたのに…。

議論、討論がどうとかよりも
「知らないことを知る」
「こういう捉え方もある」
「伝える」
「自分の言葉で思いを述べる」

だと理解して見ていたし、
出演者も田原さんありきで彼を理解して出演されているのだろうなと思いながら見ていました。


コメントの中に「日本人にディベート」は難しいという意見がありました。

「ディベート」は「訓練」が必要だと思います。

「ルール」があるのではないかな。

「人の意見を遮って話しはじめない」とか。
選挙活動も「ルール無視」の品のない行為が横行しているのと同じで、
日本にはこのように政治などの世界で
「ディベートする機会」や「ディベート力を学ぶ」機会がないことから
「アサーション」や「アサーティブ」なコミュニケーションが難しい。

それを多分ですがたかまつななさんは
小学校から機会を設けて、やろうとする取り組みを行っていると認識しています。

ただ、ゴールが「アサーション」というよりも
ななさんの仰られていることは「意見を言うことで変えられる」なので、私の思うディベート力とは少し違う所もあるかもしれません。ひろゆきさんのディベート力とも違います。

「変えられる」ことがある
とともに
「変えられないこと」も学ばなければならないのかなと。

話しはズレました。

よく
「他人を変えるのは難しい」

と言います。なのでそれを理解した上でどのようにして自分の気持ちや意見を伝えられるのか。という訓練が必要なのかなと。

「主権者教育」を私はよく分かってはいない。
だけど たかまつななさんの活動は応援したいと思います。

兎にも角にも
あと2回、、、
朝まで生テレビを
漏れなく視聴したいと思います\(^o^)/

文句言ってる人もいざ終了となると
寂しいのではないでしょうか…。

もっともっと「吠えて」欲しかったです(笑)

関口宏さんとか私達の世代を支えて育ててくれた親世代の姿もテレビではどんどん見られなくなってしまいますね。