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カスハラの先にあるもの

最近、お店の人や病院の受け付けの人の態度が冷たくなった気がします。

HSPだからそう感じるのかな。

かつて日本では「お客様は神様」だという精神の元、従業員は厳しい研修を受けて、お客様を大切に扱う文化があり、お客様は王様のように気持ちよくお買い物ができていた時代があります。

そこにつけこんで勘違いした客が従業員に理不尽な要求をしたり嫌がらせなどが問題とされ

最近は「カスタマーハラスメント」として
従業員も凛とした対応が出来るようになってきました。

これはこれで良いのですが、
客や患者が
従業員や看護師さん、医師に気を使わなければならない空気になってしまうのはどうなんでしょうか?

従業員の態度があからさまに横暴で怖い…。
お医者さんの態度が冷たい…

笑顔もなく
淡々と仕事をこなす…

こういう雰囲気を「よし」としたのか
「カスハラ」という言葉を楯に従業員や病院の受け付けの人の態度が日に日につっけんどんになっている気がします。

お買い物も気持ちよくしたいですし

病院も優しい気持ちになりたいです。
病院のお仕事が大変すぎてこうなってしまったのか…。
いや、どんなに忙しくても丁寧な態度で対応出来る人はいます。

かつての「おもてなし」文化は
どこへやら…

相手に求める
のは良くないのかもしれません。

そのような「自分に厳しい」従業員がマレ
なのであって
冷たい態度の人が「普通の人」という捉え方にすればよいのかもしれません。

私はお仕事をするにあたっては
「笑顔」で相手を大切にして仕事をしたいと思ってます。

「気分よく」
「気持ちよく」
することが、
健康には必須です。

人に意地悪したり嫌な態度をすると
された方も
した方も

絶対に体調不良になります。

HSPの私だけ?

いえ、そんなことないと思います。
私に嫌がらせをしたかつての上司は
「僕は人が死んでも何とも思わない」とか言ってたのに
「腸」の病気になりました。身体は正直です。
「腸」の病気の人が全員嫌がらせをする人という意味ではありません。

嫌がらせされた方も「病気」になるから。

どちらも「病気」を引き起こします。

なので、
カスハラする方も
従業員も、

お互いに良い気持ちで仕事をすることが
一番良いのです。

今日はこんな感じです。
お盆休みはとれていますか?

ご先祖様を大切にしましょう(*^^*)