画家になりたかったのは、作品を誰かに褒められるのが嬉しいからだとずっと思ってた。でも今日、久しぶりに作った作品を1人で味わって、直して、離れては戻り、また直して、形になっていくのがしみじみ嬉しかった。誰にも見せていないのに、満たされて、清々しかった。これだったのかと思った。

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