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可愛がられる後輩になろう!
こんにちは、Eden執筆担当のヒロシです。
本日は会社において大事な人間関係について書いていきます!
読んで頂いている方の殆どが会社に属していると思います。
正社員の方、アルバイトの方、派遣社員の方など様々な雇用形態がありますがどこかの組織に属していますよね。
そんな時にやはり問題になるのは『人間関係』です。
上司や先輩との関係による離職は今や社会問題です。
私は人間関係に悩まされた事がありません。
なぜなら、私が『可愛がられる後輩』を意識して常に先輩との関係を築いているからです。
『可愛がられる』って何?
と、、思った方がほとんどですよね。
それでは説明していきます。
まず『可愛がられる後輩』を〈演じる〉ではなくその人物像に実際に〈なる〉が正しいです。
〈演じる〉とどうしてもボロが出ます。
なので、〈なる〉を心がけましょう。
ボロが出なく本当に人から可愛がられる人間になると上司や先輩以外の人間関係も必ず良好になります。
具体的にどうするの?
と思った方。
ここまで読んで来ていただいた方はもう可愛いがられる人になりつつあります。
可愛がられる後輩になる為の3箇条。
1. 即レス即行動
やはり、即レス即行動が大前提です!
これは、人間関係以外にも昇進などに絶対に必要です。
レスポンスが遅いだけで人生損すると言っても過言ではないぐらい最重要項目です。
『〇〇やっといて』や『〇〇どうだった?』
など、様々な言葉をかけられますが返事は早くそして直ぐに行動へと移しましょう。
しかし、なんでもはいはいとイエスマンになってはいけません、自分のキャパを超えて何もできなくなると元も子もありません。
無理なことは無理とはっきりと断ることも重要です。
断って何か言われる職場はその時点で宜しくないので退社や転職を考えましょう。
2. 言われた事に対してそれ以上で答える
次に大事なのは10言われた事に12〜15を答えるようにしましょう。
10言われて10で返すのは社会人として『普通』です。 それが仕事だからです。
なので、12〜15を返す事を意識しましょう。
それだけで自分を見る目が変わるでしょう。
なぜそれが大事かと言うと、上司は基本的に期待していないから指示が飛んで来ます。
言わないと出来ないと思われている事が殆どなので上司は少なく見積もった指示を出します。
10言ったつもりでも実際にして欲しい仕事は12〜15の量です。
だから、12〜15で答えるのがベストという事です。
『〇〇やっておいて』と言われたら『〇〇はやり終えました、△△もやっておきましたが如何でしょうか。』
という風に追加で何かをこなして次の指示を仰ぐのが理想的ですね。
3.ハキハキと元気よく
最後はやはり『明るさ』です!
私は高卒入社だった為、会社では最年少になります。
若さを活かした行動を常に心がけていました。
『若さ』は会社にとって一番欲しいものなので若いだけで許して貰える事も多くあります。
しかし、その若さを活かすには『元気』と『明るさ』が必要不可欠です。
常にどんよりしていたり、レスが遅く、言ったことも出来ないと信用も上がりません。
まずは『自分株』を日頃から意識してその株価を上げておきましょう。
挨拶やお礼はもちろん感謝の言葉も忘れずに日頃から『会話』を多くしましょう。
日頃から会話を多くし対人との距離を縮めておくと頼み事も頼みやすくなりますし、いざという時に必ず報われます。
以上の3点を常に意識して『可愛がられる後輩』になりましょう!
本日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
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