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毒を吐く

こんばんは、4時間前に38度くらいの熱が出てきて頭痛、目眩、吐き気、膝の関節痛に悩まされているろいです。

家族ライン

画像は家族ラインにて姉(医者)に診断された物。
心配とかないんよなぁ…
ぼくもインフルだと思う。

心当たりはある、「最近乾燥して喉やられちゃってテェ、コロナじゃないんだけドォ」と言ってたので(コロナじゃないならええか!)といってしまったのが2日前。
据え膳食わぬは武士の恥、一片の後悔もない。

仕方ないよね、漢は下半身に脳みそ入ってるから。

思えば今年ははじまりから、事故→事故→メンブレ→コロナ→コロナ→肋骨にヒビ入る→インフル、と大半の時間を不健康で過ごしてきた。
まぁ事故と1コロナ以外は自業自得感もあるのでなんとも言えないが…特にぼくの場合はメンブレすると性的に乱れる傾向があって(未成年に手を出したり法律違反はしてません)、今年は男性経験まで増えてしまったのでもう逆にどこまで行けるか挑戦しても良いかもしれないとすら思っている。

まぁそれはさておきしんどい、体内の毒素を出すためにも毒を吐こう!と筆を取った(現代的な表現ならスマホに指を走らせる?)次第である。

だってぼくだけ辛い思いしてるの可哀想じゃん、ぼくが。

フコウニナルナライッショダヨォ?

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※ここから先の記事はフィクション……ではありません100%特定の個人に対して書かれた実在の事件、団体?の話です。

『挨拶を要求してくる手品老害はやばい』


いよいよ本題、

手品界隈にいるとそこそこな頻度で遭遇、噂を聞く名物が「〇〇は私のところに挨拶に来なかった!礼儀をわかってない!」とブチギレている(比喩表現ではなくほんとにブチギレてる)大してマジックも上手くない、というかお前のマジックゴミじゃん?できんの?みたいな、えらっそーな中身のない、人としてもマジシャンとしても偏差値30代の、この界隈じゃなかったら誰にも相手にされないのに肥大化したプライドで白内障になって自分を見ることもできないおじいちゃんです。

実際にぼくもその現場を見たこともあれば、そんなふうに言われた子もみたし、なんならぼくが言われたこともあります。(ここまで言っといてアレですが挨拶は行ったほうがいい、それだけでめんどくさいおじいちゃんに目をつけられなくなるわけだから)

さて、そんなおじいちゃんたちには50年前のPCよりスペックの低い脳みそのCPUをフルに稼働して、是非とも考えて頂きたい『何故、自分は若手の子に挨拶をされないのだろうか?』と、そしてその化石のようなCPUでは答えは出せないだろうから教えてあげましょう、『あなたにはその価値がないから』です。

実際にあったおもしろ話で、挨拶をされなかったおじいちゃんが「あいつらは俺のとこに来なかった、礼儀を知らない!」と愚痴をプロマジシャンの人に言っていたのですが、そのプロマジシャンの方は「あの子達私のところには挨拶に来ましたよ?」と一言。

つまり、その若手の子たちは『挨拶をする』という礼儀や文化を知らなかったわけではなく、相手を選んで『老害には挨拶をしなかった』と、いうことです。

もう一度言いましょう『あなたにはその価値がないから』です。

というか若手の子からしたら誰やねんお前?という話です。

若手の子だって人間です、尊敬している人であればその形が適切かは置いといて敬意は払ってくれます。

おもしろいマジックを見せてくれたり、この人といると楽しい、メリットがある、と思えば挨拶くらいはしに来てくれます。

若手からすれば手品老害は『知らないけど態度だけやたらでかいおじいちゃん』なのです。

敬意を払って欲しいなら、尊敬に値する人物になれ、という話なのですが、残念なことに彼らにはそれはできないのです…

実力も経歴も何もない彼らに唯一あるもの、それが『プライド』です。

現状の自分に敬意を払う価値がない事を認めるのは、今まで積み上げ過ごしてきた無駄な何十年間という時間を、無駄だったと認めることに他ならないわけですから。………無駄なのにね?

しかし考えてみてください、彼らにはそれしかないのです、実力も、才能も、経歴も、人格もない彼らから、その無駄に過ごしてきた時間を取り上げてしまったら…何も残らないのです。

何者にもなれなかった彼らは、何者かになった人に嫉妬し、しかしその構造を頭の隅で理解したとしても自分を否定したくなくて認める事ができず、自縄自縛に陥っている哀れな生き物です
、そんな彼等を、どうか生暖かい目で見て許してあげて欲しい。

まぁぼくは全然許さんけどな、不愉快だし。はやく身罷られろ。

ま、と、め

これはあくまで礼儀やマナーを軽視していいという話ではありません。
人間関係において礼儀やマナーは重要です、実際にその辺の感覚が薄い失礼なぼくが色んなところから嫌われているのを見ればわかるでしょう。
しかし、礼儀やマナーを相手に押し付けるのもまた礼儀やマナー違反なわけです。
その辺を理解できず憤慨する人間は自分勝手で幼稚、承認欲求に振り回された現代に生きる特級呪物ですから、呪術師でもない我々は関わらないように過ごしつつ、自分がそんな老害にならないよう気を付けて生きていきましょう。

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