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オーストラリアンラブラドゥードル、っていう犬です

はじめまして
名前はロイです
11月1日生まれ1歳になったばっかりの男の子
犬種は、最近大人気のオーストラリアンラブラドゥードル
色はカフェ、サイズはミニチュア
毛の種類はフリース
7人兄弟の上から3番目
今のおうちにやってきて10ヶ月がたちました

オーストラリアンラブラドゥードルは、有名な人が飼い主さんに多いことや、見た目の可愛さ(いわゆるもふもふってやつ)で、今すごく人気な犬種。日本ではブリーダーさんが少なくて、ロイのお里である「ひめはるの里」と言われている「レイクウッズラブラドゥードル」で子犬を探して応募する人が多いようです。
ウェブサイトで子犬をチェックして応募、抽選、当選したら突然メールがきてメールを受け取ったその週には子犬とご対面(マッチングと言われているやつ)、早ければそのままおうちにつれて帰ります。(我が家はそのパターンでした)
当選するまで2年も3年もトライする人もいるみたいで、ミニチュアサイズの薄い茶色や白が人気でものすごい倍率だと聞きました。

さて、我が家はドタバタの引っ越し嵐の中、ロイがやってきたので最初のころの記憶はもうすでにあまりありません。
我が家に到着した日は、寝れずに泣いていたけど2,3時間で諦めて泣き止んで寝ていたし、ケージに入れてお留守番させていたら、うっかりケージの隙間から抜け出してリビングで遊んでいる、みたいなことも何度かあったし、ただひたすら人の足と靴下をずっと噛んできてミミズ腫れになるってこともありました、でもそんなのそれから先の大きな大きな悩みになる「食事とうんち」の問題に比べたら、今思えば可愛いもんです。あんなに足と靴下にまとわりついていたのに、今じゃ全くです。そんなもんです。

そもそもオーストラリアンラブラドゥードルは、ものすごく賢くて優しい心の持ち主。セラピー犬として立派に社会で貢献できる犬種なので、物覚えも早くしつけることにあまり苦労しません。ただ、その子の性格や賢さのポイントを間違えると、割と大変かもしれません。
過去に出会った他の犬種と違って、一緒にいる時間を長くしてあげて向き合うことが大事な犬種のような気がします。毛は抜けないのでアレルギーフリーと言われていますが、抜けないだけで毛玉にはなるし、毛量が多いのでブラッシングは必須です。
耳が垂れているので、外耳炎にもなりやすく、ご飯の後は口の周りがカピカピになります。1ヶ月も放置していると、足の肉球の間は毛でびっしり。落ち葉の季節は、散歩のあとは常に何枚かの落ち葉を脚の毛に巻き付けてお持ち帰り。ちなみにお尻周りも毛だくさんなので、下痢をすると悲惨です。

飼いやすい犬なのか、って言われると、そこそこお金はかかるし、もふもふの可愛さをキープするにはやっぱり日々色々やることは多いです。

これからもオーストラリアンラブラドゥードルについて、ロイの成長や困ったこと、例の「食事とうんち」のこともいろいろ書いていきたいと思っています。


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