パーカッション

テーマ不定です。たいていコンテンツの話と日記です。日記は時々あけすけです。

パーカッション

テーマ不定です。たいていコンテンツの話と日記です。日記は時々あけすけです。

最近の記事

20240914

9時ごろ起きて6枚切りのパンを2枚食べる。計量カップで二杯くらい水を飲むと、寝起きの水分不足の感覚が消えて落ち着く。 11時ごろダンスの練習を始める。リズムの確認をして体を温め、アイソレーションの練習をする。最近はとくに肩甲骨や胸の感覚を開発している。続いてこの前のレッスンの復習をさっとする。昨日のうちにある程度復習をしていたから、昨日の感覚を確かめるだけになった。目標の動きとどこか違うようだけど、何が違うかわからない。見本を撮っておくことができなかったからよくわからない。で

    • 20240909 きみの色

      見ていないあなたへミュージック映画だから、映画館で見た方がいいよ!!!!!!!!! 本編正午ごろ出かけて、映画「きみの色」を見てきた。僕の大好きな映画「リズと青い鳥」の監督である山田尚子さんが監督をやっているから、ずっと気になっていたのだ。多分、最初の告知から追っていたはず。 予告も最高で、絶対公開日に見ようと決めていた。(結局1週間くらい過ぎた今日になってしまった) 「リズと青い鳥」は二人の少女の関係を描く映画だった。覗き見るような独特の構図が多くて、特徴的な緊張感にす

      • 20240901

        普段より少し早起きする。こういう風に起きるとき、いつも心臓の強ばりを感じる。それが気道から頭へ通じて、意識の表面に硬いフィルムを貼り付けたような感覚になる。この場合眠気というのが、このフィルムの硬度の違いに対応して感じられる。硬いときは起きていられるし、柔くなれば眠くなる。 電車の座面は後ろに傾斜しているから、座面に背中をつけながら呼吸を意識するのが難しい。腹式呼吸というのは、ごく限定された理想的な姿勢を要求するのかもしれない。ちゃんと教わったわけではないのでよくわからない

        • 20240820

          久しぶりに自分の絵を見て「良い!」って言った。 嬉しい…!!!!!!!! もう味わえないのかと思った~ 目の塗りとか首から下の視点おかしくないかとか色々あるけどサァ〜〜。とにかく顔が上手く描けただけでこんなにも嬉しい。僕ってこの輪郭が好きだったんだ!! こんなのも数日後には消えて改善点しか覚えてないんだ...。 でも今日はありがとう、本当に。 補助線は結局無視して書いてるんだけど…。 もう意味が解らないよ!!!ボックス積み上げは拾ってきた画像を参考にやった。今日はあんまりう

          20240819 昼寝と労働観

          あまりにも憂鬱で15分仮眠しようとしたら、それが2時間の昼寝に化けた。 起きたら全部なくなっていた。文脈の全部が消えて、僕もなかった。しばらく呆けていたけど、何かの拍子にスイッチが入ったみたいに起きた。珍しくまともなものが食べたくなった。もう低血糖で何もできない気がしたのでスーパーマーケットに行ってタコライスの弁当を買った。知らない味のアイスがあったのでそれも買った。 タコライスがあまりにも美味しい。数日くらいこれだけ食べて生きていきたい。スーパーでいくら使ったのか覚えてない

          20240819 昼寝と労働観

          20240807

          夏バテ気味でずっと気だるい。 午前に忘れていた税金・水道料金の払い込みをした。(数日ぶり2回目) 午後にはアークナイツのストーリーを読んで感想をまとめた。あとは布団で本を読んでいた。気だるいな。 ニコニコ復活がなんとなく機会になってニコニコを見るようになっている。 夜サイファーイベントがあって覗きに行ったけど、だるくて全然のれなかった。後半良いHOUSEが流れていたのが悔しい。シャワーを浴びたらメンションが来てボイチャに入るが、気だるさのあまり2, 3回応答して抜けた。 さ

          20240806

          練習会の疲れが残っているのを感じながら9時ごろ起きた。へとへとすぎて逆にというか、よくわからないけれどいつもとは違う睡眠不足の感じだった。 気持ちが折れていた絵を再開する。最近は水彩で塗るのにハマっていたけれど、今回は普通に塗ることにした。水彩って見た目の味が出しやすい分、なんだか色々誤魔化されている気がする。いや、本当に楽しいんだけどね…… 描いて楽しいのが一番だけど、うまくなることに期待したい気持ちもある。でも楽しいうちは楽しい分だけやっちゃえばいいのにとも思って… 抑

          20240805

          前日も入眠に苦労していたのに、やけに早く起きた。 払い忘れていた税金の払い込みのために郵便局に行く。ATMで振り込もうとしたけれど手順がわからない。窓口に行ったらATMが使えないタイプだと言われた。遅れているのであとから案内があるかもしれないらしい。 夜はVRで基礎練習会に行く。HOUSEの回は僕の担当になっている。未経験っぽい人が多いので、普段やっている基礎練習の最初の方を繰り返しやった。結局2時間くらいやったようだ。VRゴーグルをつけたままこんなに基礎練習したのは初めて

          20240730

          寝付くまでかなりかかったけれど、起きたのは7時くらいだった。明らかに睡眠不足の体調だ。二度寝できなくて起きた。 描き方が合っていなかったのか構図が難しいのか、今描いている絵に取り組むのには努力が必要になる。しばらく頑張ってマシにしたらそれで疲れて、あとは落書きとしてウサギを描いていた。結構筆がのったことで少し気分がマシになった。 採点のバイトは次第につつがなくなってきたと思う。今日も自分の仕事が早めに終わったくらいだ。今日はほかに余裕がある人がいたので、仕事を一つ教えても

          20240729

          お絵描きソフト立ち上げて描きかけの絵を見たらマジで嫌になっちゃってそのまま閉じた。なんか急に向き合えなくなって怖い。呪いをかけてしまった気がする。 来週、ダンス関連の所属団体で基礎練習のHOUSE会を担当することになった。気づきを言葉にしてまとめておこうと思う。頑張るぞ~。

          20240728

          河原が恋しいのに暑くて外に出たくないから、板挟みになって何もできない。冗談みたいだけど、本当にそんな状態でなにも手につかずに過ごした。 自宅ではなく、開かれた河原にいるときにだけ感じる接続の感覚がある。河原(外)に行ってまで一人で呆けているという意味ではどこまでも閉じているとも言えるけれど。 薄暮の時間になってから外に出てベンチで呆けていた。今日はやけに虫に衝突されるので早めに切り上げた。虫よけはしていたんだけどな~。 帰りにスーパーで惣菜を買おうとして他にもいろいろ買った

          20240727

          大陸生放送 アークナイツの大陸生放送があった。今日のは夏イベントの告知だ。実装オペレーターは完全新規のキャラクターだった。例年夏イベントでは既存キャラクターのバリエーションが実装されているイメージだったので、意表をつかれた。なんだか雰囲気も風変わりだし、結構意欲的なイベントになるのかもしれない。実装されたコーデ(オペレーターの見た目を変えるスキン)が好みで嬉しい! イベント 11月のイベント(VR)でショーダンサーとして踊らないかという誘いがあった。受けておいた。 誘っ

          20240724

          お絵描き(手応え) 習作としていい作品になったと思う。(後掲)顔の輪郭と手元、髪や服の風感、ライティングに関する勉強の結果として描いた。顔のパーツの奥行きや付き方についても考え、手応えを得られた。腕の曲がり方や目の奥行き感についてはまだまだ練習が必要。 肘はさあ、多分もうちょっと上にあるんだよッ...!(一番の後悔) 曲げるとわからなくなる! 足は相変わらず苦手なまま!!! お絵描き(評価) https://x.com/cehl_assam/status/18152242

          20240722

          夜になって河原に向かう。ずっとぬるい風が吹いていて気持ちがいい。風で木が揺れて、さわさわと爽やかなノイズを作っている。これを聞きたいので、ここを歩くときはイヤホンをつけない。 正方形の背もたれのないベンチに、大きく後ろ手をついて座る。月が雲に隠れたり出てきたりしていて風流だ。満月は昨日らしいけど、大して変わらないと思う。水平線近い月って黄色いよね。 ヒキガエルが鳴き出したのに気づくと、だんだん虫の声も耳に入ってくる。遠くで雷鳴が聞こえ始めたので河原を後にした。

          20240721

          書き言葉の一人称について数日間真剣に悩み続けていて、まだ答えが出ない。悩み続けている点は一点のみなんだけれど、誤解なく日記に書き残せるかわからなくて書くこともできていなかった。今もどう書いて良いか悩んでいる。 悩んでいるのは、「一人称から特定の性別イメージを持たせていいのか」ということだ。それは社会的にということではなく個人的な問題、気持ちの問題としての話だ。 最近持ち上がったというより、ずっとうっすらあったものに目が向いたという感じがする。 同じ理由で、VRCでどんなアバタ

          (感想)色(中略)礼の年

          「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」ね。検索に引っかかってこの記事がでたりしたら嫌だからさ……。全部書くのは疲れるし不可能だから、つよいものだけ。 この作品にはファンタジーがなかったと言っていいと思う。短かったし、話の筋もわかりやすかった。というか、ファンタジーがとても薄味だったという意味で、地続きの筋があったという感じがする。普段も話の筋はつながっているんだけれど、それはファンタジー的だ。 主人公の造形に没入しやすかったので、そうして読んでみることにした。もちろん

          (感想)色(中略)礼の年