ローバル塗装したブリキ缶を観葉植物の植木鉢にしてオフィス緑化しました。
ローバルの主成分である亜鉛は、木材や植物とも美しく調和する天然素材です。観葉植物の植木鉢として、ブリキ缶にローバルを塗る事例をご紹介します。
植物の鉢へローバル塗装
今回はローバル製品で使用しているブリキ缶を用意しました。缶には製品の情報が印刷されていない生地缶を使っています。
塗料がよく密着するように紙やすりで磨いています。
カップガンで塗装します。観葉植物に水やりするときに缶にも水がかかるので、缶はさびやすいです。さび止め効果もしっかり確保したいので、たっぷりと2回塗りして80μm以上の厚みをつけてください。
(80μm=0.08mm、日本人女性の髪の太さと同じくらいの厚み)
DIYではスプレー製品やハケ塗り製品でも塗装できます。機材や設備がなくても大丈夫です。
塗装した缶に観葉植物を植えていきます。
水分計を用いることで土に含まれる水分量を管理しています。適量の水やりができるので缶底に水抜き穴は空けていません。
観葉植物やオフィスとの調和
ローバル製品を塗装した缶は、光沢のないマットな質感なので観葉植物の個性の引き立て役に、オフィスの空間にもよく調和します。
植物の成長とローバルのエイジング
ローバルの特徴であるエイジング。
植物それぞれが個性を持って育つように、ローバル塗膜も環境によって表情を変えていきます。エイジングについては、下の記事をご参照ください。
オフィス緑化の効果
オフィスに観葉植物を置くと、様々な効果があると言われています。
①湿度調整
②目の疲労軽減
③リフレッシュ
④マイナスイオン
⑤消臭、空気清浄
⑥ひらめき、問題解決力UP
⑦オフィスの暗い雰囲気を和らげてくれる
オフィスに観葉植物をぜひ置いてみてください。
オフィス緑化×ローバル塗装で特別な空間となったのは、ローバルのオフィスです。
【撮影場所】
枚方オフィス:〒573-0132 大阪府枚方市野村元町1-1
北浜オフィス:〒541-0041 大阪市中央区北浜1-1-21 第二中井ビル6F
いつでも見学にお越しください。
〈記事作成:OTAMA〉
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