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住宅宿泊事業法についてまとめてみる

こんにちはRoutex株式会社の平野です。
弊社で住宅宿泊事業法の申請サービスを提供予定です。今回はその法律についてわかりやすく書いておきたいと思います。

住宅宿泊事業法とは…
住宅宿泊事業法は、急速に増加するいわゆる民泊について、安全面・衛生面の確保がなされていないこと、騒音やゴミ出しなどによる近隣トラブルが社会問題となっていること、観光旅客の宿泊ニーズが多様化していることなどに対応するため、一定のルールを定め、健全な民泊サービスの普及を図るものとして、新たに制定された法律で、平成29年6月に成立しました。

https://www.mlit.go.jp/kankocho/minpaku/overview/minpaku/law1.html

上に書いてあることを要約すると「民泊って普通のホテルなどと違って安全面や衛生面確保されてない場所があるね。だからそれのルールを決めてある程度の品質の担保をしよう」ということです。

弊社で提供する予定のフローはいわゆる行政DXにあたります。このような法律のための申請書類は難解なものもありやろうと思い立ってすぐつくれるものではありません。

例えばこの住宅宿泊基本法に関する届出をする方は時代背景等を考えると
民泊などをやってみたいという方々だと思われます。しかし、そのような法律の専門家でない方々に20項目以上もの項目を書類に埋めて申請するとなると結構な人的リソースを割かざるを得ません。そのために本業での損失等を考えると外部に委託つまり、この解決のために弊社のSmartAcceptをご利用していただければと考えております。

弊社では住宅宿泊事業者法だけでなく他の申請書類作成にもご利用いただけるサービス"SmartAccept"を運営しております!


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