【現役受講生と話してみた②_検定試験の出題考察_その先に目指すもの】
日本語教育能力検定試験というものが難易度を極めるということについては、お話しした通りなのであるが、実際の出題内容について解答合わせもしつつ、実際に受験した彼から、その難しさと解けた時の喜びについても聴いた。
現場の経験を持たないとは言え、入念な研究とその量について確認できる内容になったと思う。そして一年間の受講期間で彼が築いた視座のようなものが、終盤の彼のコメントに実感できた。何かの参考になれば幸いです。
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