ROUTE SHAPERS

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私たちは、現場力をベースとして活動する、事業・人材・ビジネスモデルを「カタチ作る(Shape)」会社です。 徹底的にクライアント実務を見据えた、人に寄り添う“現場実行型のコンサルティング”を提供します。 →https://www.route-shapers.com/

マガジン

  • 転職のリアルとホンネ!マガジン!

    https://note.com/onroute

  • これからの時代に中小企業が必要とするコンサルティングとは!

    AIやIoTにより仕事そのもののあり方が変化していく中で、働くことに対して社員ひとりひとりがしっかりとした価値観や考え方を持つことが今後いっそう重要となってくると感じています。 そのような環境変化の中で、これから中小企業が事業の成長と社員の成長を両立させていくは、どうしていくべきか、これから5か月間にわたってTUNAGU塾を通じて学んだことを発信していきたいと思います。 https://mirai-tsunagu-project.com/

最近の記事

DAY4 経営環境分析

ちょっとしばらく間が空いてしまったけど、振り返り。 DAY4はいわゆるフレームワークを使った環境分析と戦略立案のワークショップでした。自分も知らないフレームがいくつかあって参考になりました。 ここでもフレームワークについて思ったことがあります。 フレームワークは考え方や情報、課題、そして方向性を整理するための視点を抜け漏れなく、効率的に検討できるツールだと思います。 このフレームワークは引き出しとして理解し、自分の中に持っておくことは重要だと思います。ただ、現場のコンサルを

    • DAY3 ナラティブアプローチ

      12月のTSUNAGU塾、今回のお題は「ナラティブアプローチ」。 初めて聞いた単語・・・ いきなりマンガを読ませられ、お題が与えられてグループディスカッションがスタート。ナラティブとはなんだ?この漫画の位置づけは?なんて考えている余裕はなく、講義はそのまま最後まで進んでいきました。 研修テキスト ほぼグループディスカッションと発表の繰り返しでしたが、合間に講師と会話しながら、やりながら何を学んでいるのかだんだん理解が深まっていく研修でした。 研修が終わった時点では  ・

      • アトツギとは・・・

        アトツギが日本を救う 事業承継は最高のベンチャーだ 先日本屋に立ち寄った時、気になっていたワードがふと目に入ったので思わず購入。 先日の講演で聞いた内容がまさしく描かれており、アトツギは今、日本の中で重要な役割を担っていることを改めて感じました。それにしてもアトツギは本当に相当なプレッシャーと覚悟をもって経営・イノベーションに挑んでいるなあと。 また、この中で社員の4割が辞めていったという体験談がありましたが、社長もこの中で語っていたように、「誰と働くか、誰とやるのか」

        • DAY2

          2日目はデロイトさんによるビジネスモデルキャンパスのワークショップ やはり出てくるフレームワークの数々・・・ 今日は一日デロイトさんによるビジネスモデルを整理・再構築するためのフレームワーク、テンプレートを使ったワークショップでした。内容はデザインシンキング+αのデロイト版。ディスカッションすることで新たな気づきや視点もあったので大変勉強になりましたが、紹介があったフレームワークの使い方についていくつか疑問を投げかけたところ、「このフレームワークをすべて埋める必要もないし

        DAY4 経営環境分析

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        記事

          DAY1

          初日はオリエンテーションと基調講演。 基調講演の「アトツギベンチャーが日本を救う」 ちょっと衝撃を受けました。 一般社団法人ベンチャー型事業承継 代表の山野氏 事業承継の問題が最近よくとり沙汰されていますが、自分が想像していたものとは全く違いました。単に後継者がいないから事業を誰かにやってもらうくらいしか考えていなかったのですが、実はそこにはある意味スタートアップにも似たベンチャー的発想があり、いま眠っている、眠りかけている日本を貴重な中小企業の資産を新たな価値へ転換し

          きっかけ

          独立してコンサルティングを始めてから最近強く感じることがあります。 戦略策定するときに、よくお決まりのテンプレートやフォーマット、フレームワークを使ってコンサルティングを行っている事例を見るけど、中小企業向けには全く当てはまらないなあと、、、 中小企業には様々な背景やおかれている成長へのステージがそれぞれあり、かつ大企業にはない、理論では解決できない問題や課題の方がはるかに占める割合が非常に多いと感じています。なので、中小企業の数の分だけ戦略策定と実行に向けたアプローチ方

          森 俊輔(mori shunsuke)

           東京電力に10年間、KDDIにて10年間勤務。主に新規事業に携わり、インターネット創成期のサービス構築を経験。また、業務改革のプロジェクトマネジメントも複数手掛け、大規模システムの構築・改革に参画。その後、日本IBMに転職。最新技術をベースとした業務改革プランの策定支援や新人事制度改革に伴うパッケージシステムの導入支援などを経験。2019年よりROUTE SHAPERS株式会社に参画し、コンサルティング事業の立上げに従事。主に中小企業向けコンサルタントとして、最適な業務プロ

          森 俊輔(mori shunsuke)