INFJの就活
久しぶりにnoteを書く。
私は現在絶賛就職活動中である。(なんか中国語みたいだな)
1年休学して、友人たちより遅れた就職活動となった訳だが…
まあ、悩む。
就職活動において重要とされていることはいくつもある。
①自己分析
②企業分析
③業界の絞り込み
④ES・面接対策
私も過去の先人たちに倣って↑のステップを踏んでいる訳だが、私の場合、①で躓く。
そもそもINFJに自己分析だなんて酷な気がする。
なぜなら、生まれたときから常に「自分は何者か」と葛藤し、今のところずっと答えが出ていないからである。
「”I”の中で最も”E”とされる人たち」
と言われることもあるくらい、他の人には"E(外向型)"と思われる。
最近ではKPOP好きでなくてもMBTIが主流となり、日常の会話の中でも結構MBTIに関する話が出てくるのだが、毎回「rougeちゃんは絶対”E”でしょ」と言われる。
多分INFJの人たちはこの経験が一度はあるのではないか。そして、心の中で「いや?!ぜっっっっっったいに違うけど????!!!!」と思いながら、「え、ほんと?」と少し冷静さを保って返す。
また、これはINFJの特性かは分からないが、自分の中で確固たるモノや世界観はあるものの、「こ・れ・だ」と決定的な判断をするのは不安な気がする。(できれば検討に検討を重ねたいタイプ)
まあこのように、「二面性」があるために、自己分析に苦労するのだ。
最近「価値観診断」的なものを就職サイトで受けて、驚愕してしまったことがある。
いや、これは今世紀最大の矛盾過ぎる。「自信はあるけど自己評価は低いから自信を持って・・・」って、なんかもうここまで来ると笑けてきた。
二面性がある自分は受け入れているが、就活においてその二面性を上手く活用できないのだ。
例えば、「クライアントと一時的にやりとりすること」と「社内の人と仲良くすること」は私にとって大きな違いだ。
普通、外交的な人は上2つをあまり苦だと思わないし、内向的な人は上2つをあまりしたくないな、ニガテだな・・・と思うだろう。
しかし、私の場合は前者はOKで後者に対して少し不安を抱く。
ここではその理由を省略するが、このように、一見同じようなことでも、「Aの場合はこうだけど、Bの場合はこっちで・・・」となってしまうことが多い。「私はこういう性格だから□□業界or働き方」と他の人が言えたとしても自分は例外がある可能性が高いから、結局私は「直感」に頼るしかないのだ。
「軸を持った方が良いよ~」と先輩たちにもよくアドバイスいただくので一応作っているつもりではあるが、本当に至難の業だな、と思う。
だから暇さえあれば「INFJ 向いている職業」って調べてる気がする。もう自分でも分からなくなっちゃうから。笑
ちなみに「教育」「カウンセラー」「コンサル」あたりが出てくる。
塾講師をやってたり、「ほんとrougeってアンミカさんじゃん(と言われるくらい相手をポジティブにする)」と言われたりするので、あながち間違ってはいないのではないか、、、と思う。
しかし、私はとある職業(職種?)を目指しているので一旦はそちらで頑張ろうと思う。
また就活関連や日常を書けたら良いな。すぐ書くかも。
rouge.
2023/12/22
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