行動できない人へ~ちょっと勉強ができる人ほど机上で安心しがち?~
はいどうも、こんにちは!有暇チャンネルのMaruです!
今回は「学歴ある人ほど机上で安心しがち?」ということで「勉強ばかりで実践をつめていない頭でっかちの人」に向けて話していきます。
「ピンポイント過ぎるだろ!」というツッコミが聞こえてきます!
まさにその通りです(笑)
ですが、ピンポイントだけに刺さる人には刺さると思います。
頭でっかちになりがちで、行動できていない人は是非最後までお楽しみください!
では早速行ってみましょう!
机上だけではわからないことも多い(当たり前)
学生時代に、テストの点数が「上の下」から上の人は、一般的にみて勉強が得意な方ですよね。
つまり、コツコツ勉強したり、何かを覚えるのが得意ということです。
そういう人は、社会に出てからコミュニケーションで悩むことが多いように感じます。
学生時代は、一人や仲の良い友達と勉強して、テストで解答すれば評価されていました。
しかし社会に出てからは、一人で行うテストは全くと言っていいほどありません。(研究職とかは別ですかね)
つまり、机上の勉強で得た知識を一人だけで発揮するという場面が少ないので、一種自分の得意なことができない状態です。
そこでネックになってくるのがコミュニケーション能力ですね。
知識がたくさんあっても、それを社会で役に立たせるには、多くの場合人とのコミュニケーションが必要です。
働いていると、自分一人でできることは限られていると感じますよね。
✔知識があってもそれをうまく人と共有でいきない
✔一人ではできないから助けを求めたいけど、うまく頼めない
✔相手が言ってることは間違っていると分かってもうまく言い出せない
こんなことってありますよね。
そうすると、自分がうまく表現できないので、また更に知識を得ようと、得意な机上の勉強に逃げてしまいます。
ストレングスファインダーの考え方では、弱みを直すのではなく、強みを磨け、と言われていますが、それで大成功する人も多くはないと思います。
机上の勉強が得意だからどんどん知識を得るのは良いと思いますが、それをどう活かすかまでを考えて、それを活かすための努力は必要かと思います。
その活かす力が、もし自分の苦手な分野なら、少し直したり、あるいは得意なパートナーを探すのも良いでしょう。
しかしパートナーを見つけるの簡単ではないので、ちょろっとだけ、自分で苦手を直せないか、努力する価値はあると思います。
ここも自分の考え方次第ですけどね(笑)
パートナーを探すのが得意なら、それに特化しても良いですね。
要はバランスが大事ってことです。
てなことで、机上で安心しがちな人は、ちょろっとだけその知識を活かす方法を考えてみましょう。
そうすれば、今の知識がどんどん活かされて、もっと大きな成果を出せるかもしれません。
まとまりないですが、今回は以上でございます!ではまた!!
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