地下アイドルAdvent Calendar 2019 12/16 raymay

地下アイドルAdvent Calendar 2019 12月16日の投稿記事です。

こちらのアドベントカレンダーの導入は 『「地下アイドル」という存在』をどうぞ。

今日のグループは、「raymay」です。

raymayは、2018年12月にデビューした、株式会社sakebiという事務所のグループです。sakebiといえば、来年の1月に新木場スタジオコーストでの解散ライブが決まっているuijinが所属するグループで、raymayはいわばその妹分と言えるグループです。ところで今回この記事を調べていて知ったのですが、uijinのデビューは2016年ですが、sakebiができたのは2018年夏頃なんですね。

uijinといえば、ライブではリフトやサーフといったラウドロック系のノリでかなり激しい現場であることで有名ですが、raymayもそれに違わずとても激しいライブを行います。

10月にO-WESTで行われたワンマンライブの映像を見るだけでもその雰囲気が伝わるのではないでしょうか。
(どうでもいいですがこの動画をよく探せばリフトしてる僕が見つかります)

raymayのデビューは2018年12月24日だそうですが、調べてみると僕が最初にraymayを見たのは2019年1月12日だったので、デビューからまだ1ヶ月も経ってなかった頃だったようです。

今見るとなかなか強烈なタイテ。

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われプワのライブ後中物販もありかなり時間があったのですが、当時uijinはライブは見たことはないけど友人からCDをもらって曲は聞いていたので、その妹分なら面白そうだな、と残って見ていた記憶があります。

その後実際にハマったのは2月のわれプワとの謎のツーマンライブからで、今考えるとあのライブパフォーマンスでデビューからまだ2ヶ月足らずだったのか、と驚きしかありません。

どうしてもuijinとの比較になってしまうのですが、uijinがエモ系寄りの曲が多い中で、raymayはもっと攻めた、直にロック系な曲が多いのかなと思います。uijinでも好きな曲は「001」のような曲調のものだったりするので、本当に好きな曲が多いな、と感じます。
あとこれは完全に主観でしかありませんが、raymayの現場や曲には、昔自分が通っていたLiSAの現場や曲に近いものがある気がしています(LiSAにはリフトやダイブなんかはないけど)。アイドルが好きな人よりも、アニソンロック系の曲が好きな人のほうが刺さるんじゃないでしょうか。
ちなみに、raymayのボイトレは、LiSAのボイトレの先生であり「DOCTOR」や「紅蓮華」の作曲者でもある草野華余子さんに見ていただいているそうです。

攻めた曲寄りといいつつ、ポップなダンス曲もあったりします。

あとここ最近はなぜかパンク系の高速ドラム曲が続いたりしています。ライブ中オタクが何やればいいのかわりと困ってる。

ラーメン美味しそう。

今年、間違いなくわれプワの次に通った現場です。これからもっと大きく、凄いライブの景色が見られることを期待しています。

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