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クリームシチュー


クリームシチューですが、日本敗戦に落ち込む昭和20年代の学校給食で誕生したといわれます。

これは米国からの支給品である脱脂粉乳の使い道として考案されました。

クリームシチューが爆発的に一般家庭へと普及するのは昭和40年代にハウス食品が固形のルゥを商品化してからなので、とても歴史の浅い料理と言えます。


さて、このように世界を見渡してもクリームシチューという料理名は日本にしか存在していません。

つまり料理名人といわれるクレアおばさんは、実のところ日本人なのではないかとの疑惑が毎度の如く浮かぶ訳です。

地図にも載ってないヨーロッパの辺鄙な村に生息するという事以外、クレアおばさんのスペックは国籍を含め公開されておりません。

そもそも、そんな場所に住み着いていたら遠く離れた極東の島国で食われている学校給食など、知る由もないはずなのです。

どうやって日本のクリームシチューを知り、レシピ化したのでしょうか。


しかし、この謎についてヒントはあります。

位下の動画をご覧下さい。


これは江崎グリコが製作し、クレアおばさん本人が歌っているCMです。

お気付きの方もおられるかと思いますが、この歌はアニメーション作品であるキテレツ大百科のエンディングをパロディ化したものです。

クレアおばさんが太古の昔から欧州の片田舎に永住しているのだとしたら、なんでキテレツ大百科などパロったり出来るのでしょう奇妙奇天烈です。

しかも完璧な日本語を駆使して歌っているのです。


このような事から次のような推論が導き出されます。


クレアおばさんは最低でも小学校高学年くらいまで日本に居住していた、もしくはヨーロッパの小さな村に住むという事自体がフェイクであり千葉県袖ヶ浦市に存在する東京ドイツ村の職員か何かなのではないでしょうか。


こうして、一つの謎が解明されそうですが、世界の謎を解き明かす問合戦隊ナンデジャーは毎週日曜、朝7時30分過ぎから公開中だ!


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