#【第11回】自由律俳句＆エッセイ:警官に呼び止められた！

🙄🤔😁最近、ギョッとする出来事があったので、そのことについてお話したいと思います(お仕事エッセイはまた今度書きますね)。

私が関わりたくない職業の人は大きく言って２つ。医師と警官。どちらも聞くだけで心穏やかじゃない。平和な日常をおくっていればまず普通はお世話にならない。

医師は何かしら体に異常が起きて、薬も駄目だ、痛みが止まらないときて、初めて診てもらいに行く。要は、まな板の上の鯉になるのが嫌なので、ぎりぎりまでお世話になりたくないのだ。

そして警官は、関わるときは事故、犯罪など。しかも威圧的なイメージなので悪印象。

ところが、その警官に呼び止められてしまった！🛍️🚘🚘お昼前、いつものように食品や本、雑貨などのお買い物をして家路につこうと、🚗🚗🚗自家用車で右折していたら、なにやら背後がうるさい。大音量のスピーカーで[はいそこの軽自動車の方、止まってください！！]と言ってるじゃないの。見れば、背後に🚓🚓🚓パトカーが迫っている。

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🤔私は違反している覚えはないのに、なんで止まれと言われるのかわからなかった。仕方なく車を停めると、警官が来て、[ちょっといいですか?車の中を見せてもらって]という。当然[えぇ？、なんで]と疑問が湧いてきたので[私、一時停止はしてたし、違反してないですよね]と返すと、👮👮👮[はい、それはいいんですが、只今、交通パトロールしてます。最近は車の中に武器を持ってたりする人もいるのでちょっといいですか]と言う。[😤😬🛠️⛏️🔫武器なんか入れてるわけ無いじゃん。過激派でもなければ、反社でもなし、ネット調べてお手製の銃とかも作ってない、こちらは善良な？(ここはちょっと怪しいけど)小市民じゃー]と心の中で思いつつも、警官が次は、ダッシュボードも開けるし、挙げ句の果には手荷物や運転免許証もチェック、次はアルコール検査と言われてチェッカーに息を吹きかける、当然白。私は🥃🍺🥂飲酒運転はしたことない！そしてこの次、警官に意外なセリフを言われた。

😳👮👮👮[はい、じゃあ私に向かって息を吹きかけてください！]と警官が至近距離に来ている。[えー、まだやるの？しかも人に向かって直に息を吐くって、好きな人でもやらないでしょこれ。それを警官に？チェッカーで白だったからいいじゃない！最後はアナログな人の鼻に任せるの？]と心の声。あんまり揉めて公務執行妨害罪というのもめんどくさいので、仕方なくチェックする警官に向かって、私の息を吹きかける。[はい、いいですね]と、ひとまず私が白だと認めたようだ(しかし、警官も人の息を直に嗅ぐってよくやるなぁと思った。焼肉や餃子なんか食べたあとだったらすごいことになりそう。中には耐えられない匂いの人もいるんじゃないの)。これでようやくこれで一連のパトロールチェックは終わったが長かった。10分くらいやってなかったか？

ようやく終わって、もう開放感で一杯。

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もう警察は当分いい。時間ばかりかかって、こちらは心が動揺するばかりだった。

このあたりの田舎道は空きスペースが多く普段から警察の車が止まっているのはよく見かけてたけれど、あぁ、交通の取締か、ネズミ捕りやってんだくらいに思ってたが、こんなこともあるんですね。ビックリしたわ。聞いた話では、例えば墓所で草刈りをするために⛏️鎌なんかを車に積んでても場合によっては[署まで来てください]とか言われることもあるらしい。皆さんも気をつけて下さい。変なもの積んでたら危うく犯罪者にされるところだった。

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警官はたまの交通安全運動で、プレゼントをくれるだけの人として関わればいい(ちなみに南部鉄器の風鈴をもらったことがあります。これは以外に今年もいい音色を奏でてる。このネタは知ってる方もいると思いますが)。それ以外はゴメンです。

😊では今日の自由律俳句、テーマは[警官]。

👮不意打ちがすぎる警官

👮田舎の警察は鹿退治もやってほしい

👮警官は関わりたくない職業

👮制服でモノを言う警官

👮拳銃と棍棒が目につく

では、また