見出し画像

#【第7回】自由律俳句&エッセイ:三四郎


さて前回の続き、ワードセンス芸人のラストを飾るのは三四郎です。といってもほぼ小宮200%。[ゴッドタン]で小宮がテレビ初登場してきたときは衝撃的でしたね。小宮は、前日転んだことにより、歯はかけて、車椅子姿で、相田が付き添ってる。劇団ひとりがその場にいたけど、[前衛漫才かと思った]らしい。


もう二人とも40代、中堅としての地位を確立した。が、小宮の滑舌の悪さは相変わらず。

この小宮は独特の言葉遣いをする。
●〇〇であれー!
●聞ききれー!
●バチボコ(もう二十年以上言ってるが全然流行らない)
●ヒエラルキーの最下層だぞ
●まごうことなき
など、強い口調で言うからそのままでは嫌な感じになるが、小宮が滑舌悪いから程よく中和されて、微笑ましささえ感じる。同級生の男の子がじゃれ合ってるような漫才だが、小宮の言葉遣いが私には心地よくてずっとファンです。最近は売れてなかった頃のような毒舌が薄まってきてるので、まだまだ大胆な漫才のネタをして笑わせてほしいと思う。


🐣では本日の自由律俳句といきましょう。テーマは、今回は、小宮の大好きな青ジャケットにちなんで[青]。

🛢️すべてを包み込む青がいい

🛢️謎の青アザが多すぎる

🛢️抜き差しならぬことで青くなる

以上です。次回からはお仕事をテーマにしたエッセイにしようかなと思ってます。正社員や派遣社員として、実に多くの会社で、数だけはこなして仕事してきたのでネタはあります、が、あとは文章力の問題ですね。では!

この記事が参加している募集

#自由律俳句

30,069件

よろしければサポートお願いします!いただいたサポートは創作のための活動費に使わせていただきます!