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猫用のオムツをDIYで作っちゃえ!

さて、以前ここに書いた
介護猫用のオムツの作り方ですが…
赤ちゃん用のオムツをちょっと一手間加えることで、
猫用にリメイクするという話でした。
ということで、今回はその一手間を紹介します。

地味な手作業

まずは穴を開けること。
当然ですが、人間用のオムツなので、尻尾の行き場がありません。
ということで、
オムツのお尻の部分をハサミ✂️でカット。

これで完成…ではありません。

穴の大きさは「縦が6cm・横4cm」です。
※ここはそれぞれの猫ちゃんによって変わります※

そして、次に大切なのは穴の周りにテープを貼ること!
これ、実はとても大切な工程です。

というのも…切ったままの状態だと、
ポリマーが飛び出してしまい、オムツの中がぐちゃぐちゃに💦
試行錯誤を何度も繰り返し、ここに行き着きました。

これを忘れるとオムツの中がポリマーだらけ(泣)

そして、最後に写真の両手部分。
オムツのテープ横のヒラヒラを切って完成です。

ここを切っておかないと、おにぎりさんが引っ張って、オムツを勝手に取っちゃうんです‼️
実際、何回も脱皮の跡がリビングに残されたこともありました…

「無断撮影はお断り💢」的な顔をしている「🍙陛下」

この手順ですが、獣医さんに教えてもらったわけではありません。
妻の医療知識(人間相手ですが…)を応用したケアの方法です。

その後、獣医師に診てもらった際に
「これ、どうやったの?上手に尿もれも防いでるし、衛生的に完璧やわ」
とお墨付きをもらえたこともあり、
猫を介護する際のヒントになればと思っています。

ではとっておきの一枚。

香ばしい匂いがしそうです…

圧倒的なモフモフ感‼️
これもまた😺の醍醐味であります。

まだまだ「あにぎり」関連のお話を随時アップしていきます。
猫好きの方もそうでない方もぜひ読んでください。

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