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夏休みの強制お手伝い

こんにちは。このnoteを始めて、2日。あと1日で3日坊主になる。
そこまで、頑張ろう!いいじゃない、3日坊主でも。
3日も続けることって人生そうないじゃない!
そう考えると、歯磨きという動作は、すごいことである。
あんなに面倒くさいことを毎日何回も続けているのだから。
注)筆者は、歯磨きが好き。歯を磨きすぎて、歯が無くなりそうである。

さて、新たな職に就き、1週間が経過する。
当然できることは少ない。何なら、ない。
教員を始めた頃は、シール貼りや教室整備。雑用はいくらでもあった。

今の職場にはそれがない。全ての仕事に技術が求められるからである。
しかし、技術を身に付けなくてはならない。そのために先輩の横について、技術を見させてもらいながら、補助を行い、時には、実際に作業を行なってみる。

さて、試合開始!相手は、ナンビャクマンもする製品。
完全敗北である。

とは、言っていられない。本気で作業に挑む。

ひとしきり、終わるともう一度手直しとして、先輩がやり直してくれる。
1週間で自分が役に立つとは、毛頭思っていないが、ナンとも言えない気分とともに本当に申し訳なくなってくる。

ふと、思い出す。
昔、私が小学生の頃、夏休みにこんな課題があった。
「毎日、家の手伝いをしなさい」
私は、なんとか家に貢献しようと、「夕食の皿洗い」を所望した。

が、そんな純情な決意は、すぐに散った。
「あんたが手伝うと、逆に泡だらけになって汚れる!!」
私(当時小学生)の手伝いは、新聞受けから新聞を持ってくることになった。
私(現在)が、皿洗いを溜めてしまうのは、
そんな経験があったからかもしれない。(ゼッタイチガウ)



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