見出し画像

2018バルセロナ旅行(第5章)

この旅行記も遂に最終回となってしまいました。あっという間ですね。この章では帰国までの流れと総括について書いていきます。

2018バルセロナ旅行の最後の朝を迎えました。それと、この日はクリスマスです。クリスマスの日に移動します。ホテルをチェックアウトしてからサグラダファミリアまで歩き、適当にタクシーを呼んでエルプラット空港まで行きました。もうこの地との別れとなると、寂しいものがあります。

エルプラット空港に着いた後は免税手続きとチェックインを済ませました。それから朝食を食べたのですが、今回はパスタとピザにしました。味については略でw

画像1

それから、出国審査を済ませてお土産の購入等もしていました。後にいろんな方に渡っています。その後は朝食の追加と言わんばかりにハンバーガーを食べていましたw

画像6

画像2

さて、いよいよ離陸の時間です。またね、バルセロナ。

画像5

エルプラット空港を離陸した飛行機はイタリア・ローマへ向かいます。余韻に浸かりながら、3時間程のフライトを過ごしていました。

そしてローマ・フィウミチーノ空港に着きました。ここで日本行きの飛行機に乗り継ぎます。

実は帰りの飛行機ではバルサのレオのユニを着ていましたが、フィウミチーノ空港で買い物していた時、店員に「メッシ~!」って言われましたw なので自分は「メッシは神だよ!」と返しましたw イタリア人、ほんとに陽気で面白いw

その後に日本行きの飛行機に乗り継ぎました。今回は通路側の席でした。帰りの飛行機では音楽を聴きながら余韻に浸かって過ごしてました。そんで消灯したくらいから寝ましたね。実は飛行機で寝るのは初めてなんですよ。今まで飛行機使った旅行では旅行先のホテルで寝てたりとかしていたので。

起きたくらいからは眠気覚ましにドリンクを飲んでからまた音楽を聴いてました。配られた朝食はいかにも朝食って感じでしたね。悪くなかったです。

画像3

画像4

そして成田に着きました。それと同時に、今回の旅行にピリオドを打ちました。

さて、ここから総括としましょう。

バルサを好きになったのが2005年で、それから13年くらいの経ったので結構時間が空きましたが、初めてのカンプ・ノウでの試合観戦を叶えることができて本当に良かったと思っています。それに、生でのレオ・メッシを見ることができましたもの。とても素晴らしい思い出になりました。

観光についても、ノルマのサグラダファミリアをはじめ、モンセラットやグエル公園にも行くことができて良かったです。

グルメについても目当てのカルソッツやアロスネグロ、ワインを飲食できたのでよしとします。できれば、フォアグラステーキも食べたかったなぁ。

上記のように思い出ができて良かったということも書いてますが、実は個人的には物足りなさもあります。それは、6日間では足りなかったということです。それくらい、いっぱい楽しめたというのも事実ですが。ツアーパックだと大抵が6~10日くらいのものばかりなので、海外旅行初心者向けという感じかなぁと思います。贅沢を言うな、とも言われるのを覚悟のうえですがねw でも、これはツアーパックをdisっている訳ではありません。海外旅行でどうしても不安があるという方や自己手配が難しいという方にはツアーパックはオススメです。実際、初めての欧州だったので自分も不安はありました。このツアーパックを販売していた某H社には大変感謝しています。

今は新型コロちゃんの影響で自粛ムードや海外旅行ができない時期が続いています。来年の旅行についても翌年に延期にするか、結構悩んでいるのです。できれば、来年行きたいんですけどね…。とにかくコロちゃん収束してくれ~!

上記を踏まえたうえで、次の旅行については、自分での手配にして、日数を増やそうと思っています。有休消化は9日くらいになるかなぁ。バルセロナはもちろんとして、次は行けなかったジローナやタラゴナ辺りにも行こうと思っています。どっちも都合が悪ければ、マドリードも視野に入れたいですね。とにかく、次行く機会が待ちきれません。

それと、今は海外旅行ができない時期なので響かないと思いますが、コロちゃんが落ち着いて気が向いたら、是非ともバルセロナへ行くことをオススメします!カンプ・ノウ、サグラダファミリア、モンセラット、グエル公園、カタルーニャ音楽堂等と素晴らしい観光地はいっぱいあります。スペインの中でも一番の観光都市で、見所沢山の素晴らしい街です。今は無理でも、いつかバルセロナへ行かれる方が増えてくれると自分としても凄く嬉しいです。

そろそろこのバルセロナ旅行記も終わりが近づいてきました。読んで頂けた皆様、いかがでしたでしょうか。結局は駄文の塊でしたが、自分としては楽しく書くことができました。次の旅行に行けて、またこういう機会があることを願いつつ、日々を過ごしていきます。最後まで読んで頂き、本当にありがとうございました。

それでは、ノスベモス。

画像7

画像8

画像9


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?