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誰かのことを嫌いだと思うとき

誰かのことを嫌いだと思うとき。

それは、その人のことを嫌っているのではなく、自分の中にあるその要素を嫌っている。

その人も含め、世界は自分を映し出す鏡に過ぎない。

だから、いつまでもその人のことを考え続けるのは止めて、自分の中ある、「その要素」を手放そう。

「これはもう要らない」と、吐く息と共に、宇宙の彼方へ返そう。

その空いたスペースには新たな光が流れてくる。

世界は鏡。全ては私。

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