9🌹 1on1デート2回目

前回のワイロレッテは、、、エントリーナンバー4,6のお2人へ死の呪いをかけたワイ。
今回のワイロレッテはエントリーナンバー2 あきさんとの1on1デートです。ご安全に。

今日はエントリーナンバー2 あきさんとの2回目の1on1デートです。
１回目の1on1デートの際にはちょっとキザすぎるエスコート(笑)や、いちいちなんでも指差して確認するという安全意識を見せたあきさんでした。
2回目の1on1デートも１回目の際にまた会いたいと言ってもらって約束をし、2回目の1on1デートとなりました。

お店はワイが前々から気になっていたおしゃれめな焼き鳥のお店です。
「焼き鳥には梅酒だよね！」という彼と、「いやいや焼き鳥には芋焼酎！」というワイの間で価値観の差が露呈してしまいましたが、フォッサマグナほどのこの大きな活断層を埋めることかできるかがポイントになります。

人気のお店だったのであきさんが19時に予約を取ってくれて直接お店で待ち合わせだったのですが、19時に「駅に着いたよ。向かうね！」との連絡。
いやもう遅れてるけどな。まず遅れてごめんだろという気持ちを抑えあきさん到着を待つワイ。
人気のお店なのに予約しておきながら人が揃わず何も注文せずただ座っているワイ。気まずい。
5分経つころにあきさんが到着して「さむ〜」と着席。まず遅れてごめんやろ！！

焼き鳥を食べてお酒を飲み、色々とお話しましたが、前回は仕事の話中心という印象だったのに対し、今回は休日の話や普段の話も聞くことができました。
ワイは彼の人間性を知る上で、仕事以外の部分をもっと知りたいと思っていましたので、普段どんなことをしているのか等聞けて良かったと思います。
その中で、ほんの1杯梅酒のソーダ割りを飲んだだけのあきさんがフラフラと赤い顔で「ちょっと酔っちゃったから、酔った時しか話せないような話だけどさ〜」と恋愛の話を始めました。え！弱！くそ酒弱いやん！前回の1on1後にウイスキーもテキーラも好きでさ〜とかイキってたから飲める人だと思ってた！

2杯目の芋焼酎ロックを飲み続けるワイの横で過去の恋愛の話を始めました。
彼曰く、2年半以上付き合った彼女が良い企業に転職し、その後出世して振られたとのこと。ドンマイ。それについてはただドンマイと思うワイであったが、それについて彼は今考えると、彼女に仕事を辞めさせるべきだった。仕事を辞めさせて自分の稼ぎだけで養うべきだった。とのこと。
ん？え？辞めさせる？きさまの一存で？猛烈な違和感。彼女のキャリアをなんだと思っている？
理解が追いつかなすぎてこのあと3分程度記憶がないのですが、その後どんな人が好きか等聞かれました。

ワイは自分のキャリアを大切にしたいこと、将来家族になるパートナーとは対等に、家事や育児はきれいに半分で当たり前。その分もちろん生活費もきれいに折半。
ワイだけが仕事をセーブして家事や育児の大部分をやるのはありえないので、それを同じく当たり前だと思っている人がいいということを伝えました。
そのことについては彼も確かにそれはそうだよね、お互い自立している関係は素敵だよねなどと言ってくれましたが、元カノ仕事辞めさせればよかったとは真反対だけどほんとに理解してる！？という気持ちが拭えないワイ。

そしてもうひとつ意味がわからなかったことがあります。
2人で焼き鳥の盛り合わせを頼んで、7本出てきたんです。
そしたら彼が「じゃあ〜これをあげる」と3本をこっちに寄越したんですね。
え？なんで？あげるってなに？元々貴様のだった？
なんで勝手に選んだの？最後まで何が起こったのか意味がわかりませんでした。
しかも「あげる」と言ったからにはお会計彼が持ってくれるのかと思いきや誠に見事な割り勘！
むしろ彼が4本食べてお会計は半分ならワイが少し多く払っているとも言える状態では！？
「あげる」とは！！！