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【夏のディズニー必需品】経験者は語る!持ち物紹介

こんにちは。テクノアート株式会社の広報・企画担当のROSEです。今回は、夏のディズニー必需品のご紹介です⭐︎

今年実際に夏ディズニーを経験したからこそ、これを持っていけば良かったと後悔した事があったので、ディズニーに限らず、炎天下外に出られる方や真夏のテーマパークに行かれる予定の方の参考になれば幸いです。ちなみに、私がインパした日の気温は最高33度でした。


ハンディファン

まずは、ハンディファンです。これは絶対に必要!!外に出ている時、並んでいる時、風があるとないとでは体感温度が全然違います。

私は持っていくのを忘れたので現地購入しました。外の温度が高ければハンディファンがあっても意味がないと思っていましたが、全く違います。風を感じるだけでも涼めるんです。ご自宅にある方は必ず持ってきてくださいね!

ミストファン2,500円 (税込)

ちなみにこちらのハンディファンは、ミスト付き!水鉄砲が二段階で使用できるんです。私はベイマックス が大好きなので即買いしました。あらかじめ電池が入っているので購入したらすぐに使用可能です。

電池式ハンディファンを落下させた場合、バッテリーが爆発する恐れがあるため使用を控えるよう、と最近ニュースで見ました。万が一落下させた場合は使用を控えましょう。

日傘

続いて、日傘です。
日が当たっている場所を歩いている時、日陰の場所に行きたくなりますよね。その日陰を人工的に作ってしまいましょう!

私のオススメの日傘は、サンバリア100です。美容家さんを始め、田中みな実さんが愛用しているなど日傘=サンバリア100というくらい有名な日傘ですよね。私は何年も使用続けていて、遮光100%なので日光を絶対に通さず、傘の下は涼しいので気に入っています。

99%の日傘では、日光が貫通すると言われていますが、サンバリア100は紫外線(A波・B波)のカット率100%を実現しているので日光アレルギーの方も安心です。また、アフター保証もしっかりしており万が一壊れた場合も修理してもらえます。さらに、一般の日傘は寿命が3何程度と言われていますが(反射剤、吸収剤の寿命)サンバリア100は壊れない限り寿命がないんです。(4層構造の傘生地素材)

ちなみに、私が使用している傘はこちら。

折りたたみ日傘 3段折 / 白黒ストライプ 税込13,860円

白黒ストライプの折りたたみ傘です。コンパクトなのでバッグに入れることが可能です。重さも気にならないので、持ち運びに非常に便利です。周りの方に当たらないように注意しながらかさをさしましょう

少し値段が高めのサンバリア100なので、購入に不安を持つ方も多いはず。しかし、一生使える、日傘の種類が多く、ちゃんと紫外線をカットかの実験の記事や強さの実験の様子なども載せているので不安が解消されるはず!詳しくは公式サイトをご覧ください↓

サングラス

続いて、サングラスです。
私は元々紫外線に弱いせいか、強い日差しの所に行くと目がしょぼしょぼしてしまい涙で溢れてしまうので、外に出る際は夏でも冬でもサングラスが必須。

また紫外線は目からも入ってくるため、日焼けをしたくない方はUVカット効果のあるコンタクトレンズに加えてサングラスを着用するのがおすすめ!

また、サングラスを着用すると体感温度が下がるのだそう!暑い時期にはぴったりですよね。UVカット効果がないサングラスは着用していても意味がないので、しっかりカットしてくれるか調べてから購入しましょう!

SHEIN サングラス

私が実際に着用しているサングラスは、4年程度愛用しているお気に入り。オジー・オズボーンぽいなと思い、一目惚れして購入しました。紫外線カット効果も、レビューで調べてくださっている方がいたのでお墨付き。私はこのサングラスを3本くらい持っています。(すぐに紛失するので)

塩分チャージ

続いて、塩分チャージです。
私は熱中症になりやすい体質なので、塩分はこまめに補給しようと思っていました。そこで持っていったのがこちらです。

塩分、クエン酸、カリウムをチャージすることができるタブレットです。塩分は夏バテや熱中症対策にはバッチリで、クエン酸は暑さによる食欲不振を解消してくれたり、疲労回復効果もあり、カリウムはむくみや利尿作用があるので体を冷やしてくれる動きがあります。

味も塩味が強いわけではなく、スポーツドリンク味なので食べやすく、持ち運びに便利なアイテムです。経口補水液と一緒に持っていくことをおすすめします。

日焼け止め

続いて日焼け止めです。日焼けをしてしまうと、肌が焼けてしまって痛いですし、シミやシワの原因にもなってしまいまうので、夏のディズニーは日焼け止めが必須アイテムです。

私が今回持っていったのは、ビオレのアスリズム プロテクトエッセンスです。ありとあらゆる日焼け止めを試しましたが、私はこちらの日焼け止めが合っていました。(去年日焼け止めアレルギーになってしまい、顔がパンパンに腫れたので選ぶのが大変なんです。)

こちらの商品は、SPF50+ PA++++と紫外線カット効果が高く、スーパーウォータープルーフで汗水を弾いてくれる効果もあり、保湿成分のヒアルロン酸・ユーカリエキス・BG配合で乾燥が気になる方にも◎なんと言っても、私が大嫌いな「日焼け止め臭」があまりしないので気に入っています。

日焼け止めは、こまめな塗り直しが大切。外にいる場合は2.3時間程度の塗り直しが推奨されているので、私は一本使い切るレベルで塗りたくりました。一応アームカバーも持って行ったのですが、無理!^_^
袖があるだけで溶けてしまいそうでしたので、アームカバーはせずに日焼け止めを塗りたくりました。

ここからは、持っていけば良かったものをご紹介します。

冷感ひんやりタオル

まずは、ひんやりタオルです。
私が過去に熱中症になった際に、使用したアイテムです。めちゃくちゃ冷んやりして、エアコンの風に当たると寒いレベル!

5本入りで小分けになっているので使いやすく、せっけんの香りで、水に濡らさずにその場で使用可能です。ティッシュくらい軽いので持ち運びに便利なアイテムです。

なぜこれを持っていかなかったんだー!と後悔したレベルの商品。実際に夏ディズニーの経験があるYouTuberさんもお勧めしていました。

首元を冷やすグッズ

すぐに溶けてしまうから…荷物になるから…と思っているそこのあなた!月4仕事でゴルフに行く友人が激推ししていたのがネッククーラーです。

画像引用元:Tokyo Disney Resort

私はハンディファンを購入したので、こちらは購入しませんでしたが、首元には太い血管が通っているので、首元を冷やすことで全身が冷んやりするのだそう。繰り返し使用できるのでエコですし、実際にパークでも発売していました。次回は購入して使用しようと思います。

経口補水液と氷水

続いて、経口補水液と氷水です。
事前に用意していた水は冷えていましたが、気温30だ前後だと速攻で溶けます。ただのお湯になってしまった水を飲むのはキツかったので、体に当てて冷やすこともできますし、家から凍らせた氷水を持っていけばよかった…と思いました。

経口補水液については、言わずと知れず。
熱中症や脱水症状対策にはマストで持っていくべきです。

画像引用元:大塚製薬工場

実際に今回インパした際、水がお湯になってしまったため、あまり水分補給をしておらず、ランチの時くらいしかしっかり飲むことができていなかったので、軽く熱中症になりました。

経口補水液はちゃんと味もありますし、スポーツドリンクよりも電解質濃度が高く、吸収を速めるために、スポーツドリンクと比べて糖濃度は低い組成となっているのだそう!飲み物を飲むのが嫌な時も飲みやすいので一本はマストで持っていくとこにします。

最後に

万が一家から取ってくるのを忘れてしまった場合でも、パークに暑さ対策グッズが売っているので迷わず購入しましょうね☆

ドラッグストアや街中でもひんやりグッズがたくさん売っているので、事前準備でいくつか購入しておきましょう!

とにかく無理はせず、極力室内にいること、こまめに休憩を取ることをお勧めします。外にいるだけでも体力を奪われますので、水分補給を忘れずに!60分以上アトラクションに並ぶ場合は諦めるか、売り切れていない場合はDPAで課金するのが良いと思います。

東京ディズニーランドの夏は、ベイマックスの「びしょ濡れプログラム」もありますし、トゥーンタウンでは水浸しの場所もあるので、無理をせずに夏を楽しんでくださいね!


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