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クレーの絵本

2020年の冬の始まりに買った谷川俊太郎の『クレーの絵本』を読み返している。

当時は余り響かなかった作品の幾つかが深く響く。

魂に近づく。

生きていくってそういうことなんだろうと思う。

この本の初版は1995年。
30年近く前の作品と、更に以前の20代の頃に書いた作品も含まれる本なのに何一つ古びていない。

そこにあるのは新しい気づきばかりだ。

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