急激な女性ホルモン減少がもたらす影響
おはようございます。いつもお読みいただきありがとうございます。創業1958年のローザ(rosa603special)の角屋由華でございます。今週は、SDGSウィークなので女性へのご褒美です。本日は、
更年期による急激な女性ホルモンの減少と心身の変化
についてです。
女性ホルモンは
卵巣で作られ、女性の健康を維持するために重要な役割を果たします。具体的には、骨や血管を守る、記憶力や集中力を保つ、コレステロールを調整する、前向きな気分をつくる、肌や髪の健康を保つなどがあります。
しかし、閉経を迎えると
女性ホルモンの分泌量が急激に減少します。そのため、上記のような健康上の問題が起こりやすくなります。
また、
心身の変化も現れます
具体的には、
ほてり
イライラ
不眠
うつ状態
頭痛
関節痛
集中力低下
記憶力低下
などです。
これらの症状は、個人差が大きく
すべての人に現れるわけではありません。しかし、日常生活に支障をきたすほど辛い症状に悩む女性も多くいます。
私も
イライラや集中力低下は自覚がございます。無理せず心の声を素直に聞き入れ気分転換をするように心がけています。周りからの何気ない一言に救われることもありますので、コミュニケーションを大切にしましょう。
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