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お手紙あれこれ

先日のこちらの記事、私にしてはかなり読んでいただいているようで何よりです。

という訳で調子に乗って、今日もお手紙の話。
どちらかというと、ファンレターの話。
あくまでも私は、ということなのでその点はご了承ください。
別にこれが正解とかいうことはないです。
ご参考までに。
まあでも、他の人のお手紙事情って結構面白くて話聞きたくなったりしますよね。
私は聞きたくなります。

以前の記事にも記載の通り、私はインターネットが一般的に浸透していない頃に小学生中学生時代を過ごし、ガラケー全盛期に大学時代を過ごし、その後mixi全盛期を経験しました。
「推し」という言葉が生まれる前、しかしながらグルーピーなんて言葉は廃れていた時代。
まあ、「追っかけ」という言葉が比較的伝わりやすかった時代ですね。
その頃に中学高校という時期を過ごしており、現在の基礎がすっかり出来上がっておりました。
(つまりもう追っかけをするようになってた)
とにかくご本人に感想や想いを伝えるのにお手紙以外の方法はなきに等しい時代です。
とにかくその頃から応援する方にお手紙を書いていました。

なお、18歳になる一週間前にとある作家の小説と出会い、そこからあれよあれよと戦前の少女文化にもハマり、中原淳一氏を愛する乙女として生きることになったのですが、今思えばあの小説に出会ったのはちょうど淳一忌の頃でした。

現在は宝塚歌劇にすっかりハマっており、こちらは現在でもお手紙はメインの通信手段とも言える上に、戦前の少女文化が形を変えつつも残っていると思える文化圏(と私は思っている)。
私の大量のレターセットやポストカードは、こうして日の目を見ております。

大量のレターセットやポストカードについて、「どこで購入してるの?」という質問を良くいただくので前回記事を書いてみたわけですが、今回はその他にいただく質問について…。

お手紙の内容は?

公演の感想が殆どです。
好きな場面や好きなお衣装のことなど。
集合日を過ぎて公演初日前ならどれと役柄についてや演目の原作、それにまつわる書籍を読んだ感想などを書くこともあります。

使うペンは?

わりと紙を選ばずに書きやすくて手に馴染むサラサか、持ち歩いてるスタイルフィットで書くことが多いです。
一応、便箋やポストカードの色味に合わせてペンの色もなんとなく変えます。

文章の量は?

よっぽどサイズが小さかったり行が少ないということがなければ便箋は2枚、多くて3枚。
公演中はポストカードを使うことが多いです。
ポストカードはスペースが限られているので、ダラダラ書けないぞ…という自分へのプレッシャーになる気がしてます。

どれくらいの頻度?

これはその時によるから何ともですが…
書きたいことがあるときはわりとこまめに出しちゃうことがあります。

下書きは?

Gmailの未送信メールで下書きしてます。
ポストカードは書いてから両面を写真に撮って保存してます。
お気に入りのポストカードは無限回収の癖があるので、少なくとも直近で同じものは避けたいかなあ、というくらいです。

ポストカードの郵送方法

これは、ポストカードが入るサイズの封筒に入れています。
浅草橋にあるシモジマさんでまとめ買いしますね。

レターセットの封筒余らない?

余りますね…
サイズ的に使えるなら友人に渡すチケットやチケ代入れるのに使ったりします。
あとは絵柄のところを切り取って手帖のデコに使っちゃうかな。



というわけで思いつく限りざっくり私のお手紙事情を書いてみました。
もし良ければ「私はこうしてるよ!」なんてのもコメントいただけたら嬉しいです。

他にこれが知りたいとかあれば、マシュマロにどうぞ。

では、また。


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