あの頃には戻れない、このざわざわ感
今も熱狂している人を見ると「いいな」と思う。
わたしもあの頃のように夢中にはしゃぎたいし、いつまでも冷めない夢を見ていたい、それかもっと早く出会いたかった。
でも、もうあの頃には戻れないのだ。
大好きな推しがいた。いや、いる。いるけど、好きなったときと同じ熱量か?と言われたら、今は燃え盛る赤ではなく、青くゆらめる炎だと思う。
好きだけど、同じ好きじゃないんだ。悲しいね。
出会って好きになったときに「これは死ぬまで好きだな!」と謎の予感があった。大体こうゆうのは当たるから死ぬまで好きなんだろう、と信じて疑わなかったものがはずれそうになったとき、悲しくなったね。
恋ってこんな感じなんかな。
120%ヲタクだったのに、今はヲタクとはいえん気がするんよね。ヲタクに戻りたい。毎日生きがいがあって、推しが笑ってるだけで幸せだったな。
離れるというか、距離をとる選択を選んだのはもちろんわたしなんだけど、あの頃が恋しくなるし、今も変わらず応援してる人を見ると「強いな」て思います。
今の感じることを大切に大声で叫んでいこ。
とりあえず、推しが戻ってくるまでに自分の人生開拓しますわ。次会うときはさいっっっっっこうのわたしでライブ行ってやる!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?