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一緒に暮らすってスケジュール調整の連続だ

1人暮らしして1年が経った。
勤めだしてから1人暮らしを始めたので、学生のころにしてたら超楽しかっただろうな〜と思うくらい毎日楽しんでいる。

1人暮らしの醍醐味は「誰かに合わせなくていい」ことだと思う。
起きる時間から寝る時間まで自由だし、昼に起きても、夜更かししても文句を言われることもない。

「今日の予定は?」といちいち聞かれることもないし、何回も言うこともない。
休みの日だって、自分でやりたいことを決めて勝手にやるだけだし、どっかいきたいと思ったらひょいっと行ける。

これで、仕事も自由だったら最高なのに、と思うくらい1人暮らしは最高だと思う。

今、妹が1人暮らしをしている家に遊びに来ている。
わたしが住んでるところは、地元から離れていて、高速を走って3時間くらいかかるところにいるので周りに友だちや知り合いはいない。

そうゆう意味では、気兼ねなく話せる人が遊びに来てくれるのを楽しみにしていたんだろう、と思う。

妹といえども、誰かと一緒に過ごすというのを久しぶりに実感した。
休日の使い方だって変わるし、家での過ごし方も変わる。もちろん「明日はなにするの?」という予定の確認もいる。

したいことがあっても、すぐにはできないし。わざわざ遊びに来てくれているなら、どこかにも連れ行ってあげたい。
「一緒に暮らすってスケジュール調整の連続だ」そう思った。

お互いの妥協点を探して、その中でやりたいことをやる。
誰かと一緒に暮らしている人は、毎日スケジュール管理スキルを極めている。


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