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47都道府県行ってみた!!!

私事ですが、漠然と日本全国行ってみたいな〜と思っていたらここ数年で多くの場所に行けたのでいつの間にかラスト青森県を残すのみになっておりました。
そのラストピースが埋まったので、日本中に行った記録や感想を残しておきます。

魅力溢れるニッポン!

日本の一番の魅力は自然だと思う。
身近にあると自然のありがたさを忘れがちだけど、間違いなく日本の自然は宝である。
どこかに行って美味しいものが食べられるのも、海や山の幸なのである。
なにか景色や体験を楽しむのもまた自然なのである。
人工的に作られたテーマパークを楽しむこともあるかもしれないが、やっぱり世界的に見てもニッポンの自然は誇れるものではないだろうか?
季節や場所が変わればたくさんの姿の自然と触れ合うことができるのも日本特有なのである。

観光地に行くと多くの外国人を見る景色も戻ってきている。
それは海外からわざわざ足を運んでまで見たり、体験したりする価値あるものがあるという裏返しだろう。スマホの世界にのめり込むのではなく、日本にあるものに目を向けて見ると、そんなに大きなお金を使わなくても贅沢で楽しい時間がそこにあるのではないだろうか?

どこに暮らすかよりどう過ごすか

前述した通り、日本にはたくさんの素晴らしい場所がある。一周回ってどこに住むかよりも、誰と、どの様に生活するかが大事なのではないだろうか。

人には役割があると思う。その場所に役割があればそれを全うしようとするし、役割がなくなれば役割を求めて移り変わって行くだろう。
(役割:仕事を始めとした地域のコミュニティ etc.)

いま、この場所での自分の役割は何だろうか?
これからどのような役割を担っていくのか、担いたいのかを考えるとこの先どう生きていくかを考えることに繋がるのではないだろうか?

日本を旅していると、「どこが(どの街が)良いか?」という話題になることがある。そのときに回想するのはどんな人と出会ったかということである。
やっぱりまた戻りたいと思う場所には理由がある。現地で出会った人との記憶が鮮明に思い出せるときは、またあの場所に行きたいというより、「あの人に会いたいな」「元気かな」と考える。
ということは、その場所に戻りたいというよりは、その人とまた会いたいが先行し、あの場所は良かったな〜となるのである。


ただいろんな場所に行った人よりも、いろんな人と出会った人でいたい。


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