ロロロ

フェミは好き。ツイフェミは嫌い。

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最近の記事

「フェミニズム」という記号に騙されない。

空き時間を見つけては言いたいことを継ぎ足している文章なので粗末な部分が非常に多いです。お気をつけください。 私は性差別を受けてきた人間なので、その手の問題、とりわけ、フェミニズムに対して思うところが山ほどあるのですが、それらの問題について考えている時は昔のことを思い出してしてしまうからか、心がざわついて夜眠れなくなることが少なくないのです。 だからでしょうか。フェミニズムを題材としたコラムやエッセイ、ニュース記事を読んで、共感を求めたり自身の考えの答え合わせをすることが多

    • 垣谷美雨氏の作品は二度と読みません

      私は以前から垣谷美雨氏の作品をちょいちょい読んでたんですよ。 垣谷氏の作品は小説の皮を被った自己啓発本みたいなところがあって、男性社会と呼ばれるものにメスを入れつつ生き方の一パターンを提示する作風だったから、一人の人間として共感したり納得したりできるところが多かったのです。(垣谷氏の作品は女性にとって都合のいい事実や設定を並べてるだけなので共感しやすかったというのもありますが) だから私は垣谷氏に対し、勝手ながら一発言者としての信頼を置いていたんですよね…。 定年オヤジ

      • ツイフェミ村社会

        ツイフェミとフェミニストは違うよねって話。 こんなのは数年前からいくらでも言われているし、フェミニズムとミサンドリーの区別がつく人間には不要な言葉かもしれないけど、最近は某弁護士を筆頭におめでたい連中がまた暴れてるから書きたくなった。 このノートは恨み節のような文言が多くなるし、私自信も中立の立場を保つのは難しいから、賛同も批判も大いに結構なんだけれども、ツイフェミを許さない気持ちだけは広まって欲しいと思う。アレルギーの方はさようなら。 1.フェミニズムに対する認識

        • Twitter上での議論もどきについて好き勝手言うだけ

          半年ほど前にTwitterをやめた。理由は、毎日のように発生する表現規制に関する議論もどきに嫌気がさしたから。 最初は私もあの議論もどきに参加していたよ。規制派・規制反対派のどちら側にも立たずに、間違ってる意見を指摘して、正しいと感じた意見を広めようとする立場として。そうすれば、議論もどきから一歩上の何かには昇華できるんじゃないかと思ってたから。 今思うと、本当に馬鹿なことしてたなぁとしみじみ感じる。Twitter上でのあれは、「議論もどき」と呼ぶのもおこがましい。ただの

        「フェミニズム」という記号に騙されない。