ウクライナとの紛争、永久に続くと

ウクライナとの紛争は永久に続くとロシアの前大統領でもあるメドベージェフ安全保障会議副議長は、ロシアと西側諸国との対立は数十年続き、ウクライナとの紛争は永久に続く可能性があると警告しました。

 そして、ウクライナのゼレンスキー大統領もクリミアも奪還まで戦うと述べています。これらの事から分かるのはお互いの戦争当事国が、前回も書きましたが「正義」を矢面にし、どちらかが、滅ぶまで戦うという事でしょう。
 さて、日本の立場は憲法によって「永久に戦争は放棄する」が立て付けであり、ましてや、戦争当事国のウクライナにも武装品など供与はできません。然るに、直近では武器を輸出するというような報道もあります。そして、どこの国に向けて輸出したとしても、届いて使用されるのは戦争当事国のウクライナである事は明言できると思います。

 憲法違反も甚だしいということはこの事でしょう。そして、今、日本がウクライナでの戦争に対して最も行うべき事は「停戦」奨める事でしょう。戦争が長引けば長引くほど、両方の人命も失われます。
 さて、次の動画と、長州新聞の記事も併せてご覧下さい


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