開花宣言の話（12/17ちょっと追記）
この記事はライブの感想の続きというか
本当に書きたかったことはこの話です。
今回は僕が知っていることとか感じたこととか
思ったことをここにまとめようと思います。
何せよ一番よかった部分はこの部分だから。
特に12/14ね。あーでも12/15の最後のMCもよかったなぁ。
ただ正直、綺麗に書ききることが出来たかわかりません。
それと自分みたいな半端な人間がこの記事を書くべきなのか、少し考えてしまう部分があります。
大西 亜玖璃さん
そこまで彼女のことは知りませんし、コアなファンというわけではないです。
虹ヶ咲の上原歩夢役をやっているということ。
過去にオスカーのアイドルユニットのメンバーであったこと。
そのアイドルユニットのファンの人が書いたブログを見て知ったこと。
くらいしか知りません。
あ、あとSPR5とPrimaPortaというユニットのメンバー。
でもこれは今回の話にはあまり関係なさそうなので置いておきます。
ファンの人が書いたブログの話
（勝手にリンク貼っちゃってもいいんかなぁ？問題あれば記事ごと消します。）
この記事、絶対読んでください。
本当に良い記事だと思いました。
そして僕が書くこの記事には欠かせない要素。
開花宣言
大西亜玖璃さんはよく
「開花宣言、特に2番のサビの部分には凄く自分と重なっている部分があってとても思うものがある部分。」
的なことを言ってたりします。
初めて聴いた時からキャラクターらしさもありつつ、詩としてもいい詩だと感じました。
↓その開花宣言の2番のサビ部分。
名もない花でいい 美しくなくたって
鮮やかな色ではなくたって
道端に咲く 私を見つけた人が
少しだけ幸せになれるように
咲き誇れ
彼女が開花宣言に対してそこまで感慨深くなるのは
おそらく自身の芸能界での活躍がバックボーンにあるのではないか？
とずっと思っていました。
勿論それは上のブログの影響もあります。
さてライブの話題です。
これは12/14の最後の挨拶のMCにて。
「実は結構芸歴が長くて、芸能活動＝私の人生である。」
「自分の好きなこと、やりたいことはあったけどなかなか思うようにいかなかった。」
「開花宣言の2番の部分はどうしてもこみあげてしまう部分がある。」
「ラブライブ！は好きなアニメの1つ。そのコンテンツが今の私に活躍する場所を与えてくれている。」
並び順とかこれをそのままそう言っていたかはメモってないから確かじゃないけど、こんな感じだったと思う。
12/15の最後のMCでは
「校内マッチングフェスティバルの最後のトリを飾ってた人です。今回はトリを務められなかったのが悔しかったです。」
「縁あってμ'sやAqoursの方たちと顔合わせをさせてもらえたりしているけど、歌もダンスも他の人と比べて私は下手で実力不足。そんな自分がそういった場所やステージの上に立つことが出来るのは歩ちゃんのおかげ。私は彼女に助けられてばかり。」
こんな感じのことを最後に言っていたんですけどね。
上はあんまり関係ないかな？いやわからん。
とりあえず書いておく。
まとめます
これは僕が勝手に思っていることです。
だからもし間違っていたりしたら本当に申し訳ないです。
その時はこの記事を消します。
大西亜玖璃さんにとっての開花宣言とは
鳴かず飛ばずな芸能生活を過ごし、芸歴だけが積み重なる毎日。
そんな中、好きなラブライブ！のオーディションを受けるも見事に受かり、上原歩夢役として出演することになる。
上原歩夢は虹ヶ咲の顔みたいなポジションだからイベントなどでμ'sやAqoursのメンバーと顔合わせをするけど、そんな自分は上原歩夢というキャラクターのおかげでそういったポジション居られる。
相応しい実力が自分にはない。
そういった自分の中での葛藤もある。
でもそんな実力不足の自分でも応援してくれるファンの人達がいる。
そんな人たちに少しでもいいから幸せになってくれるといいな。
そのためには頑張っていかないと。。。
みたいな思いが彼女の中にはあるんだと思ったんですよね。
よくわからんって人は無理にわかる必要もないと思いますが
これと全体の歌詞を照らし合わせてみてください。
何度も言いますがこれは勝手に自分が思っていることです。
でも彼女が感情移入して涙を流すってそういうことや想いがあるからなんじゃないかなって思いました。
どうであれ、彼女を見ていると応援していてよかったなと思うシーンがいっぱいあります。
そして、「自分は実力不足」と大西亜玖璃さんは言うけど
僕は上原歩夢が大西亜玖璃でよかったなってよく思います。
ハマり役です。
【12/17追記】
それと彼女の涙脆いところが結構自分は好きです。
ステージの上で何度も涙を流していましたね。
それを見て僕もちょっとだけもらい泣きしちゃっていたんですけど。
気持ちがダイレクトに伝わってくるんですよね。
涙脆い部分はちょっと気にしてるところなのかな？
個人的にはもっと泣いてほしいなって思ったりしてます。
彼女のいいところはそんなところでもあり、自分の納得がいかない部分を素直に認められる強い部分があるところだなと感じました。
頑張れあぐぽん！応援しています！
おわり。