田舎の限界ピアノ講師の仕事事情
やっほー。儲かってる?
うわぁ、、この出だしは物凄く嫌かも。
私はしがない田舎の限界ピアノ講師なんだけれど、
まァ~…薄給。それでは生きていけないくらい薄給。
それでいて、生徒の希望になるべく寄り添いたいな♡って
理由でレッスンを決めているもんだから、週の予定が虫食い状態。
何が言いたいかと言うと、
アルバイトに行けない😭
生徒と生徒の間の空いた時間にちょこちょこっと働きたいけど
企業側からするとそんな人要らないのよね。
分かります分かります( ˇωˇ )
私が雇う側でも要らないって言うもん。
だから、私は在宅でパソコンを使った仕事を複数しながら
生計を立てています。
プログラミングみたいな難しいことは私には出来ないけど、
コールセンターやメッセージの返信、データ入力など
探せば私にも出来そうなお仕事はあるもんだなぁと。
そりゃ、誰にでも出来る仕事は単価も低いけれど、
何もしなければその時間0円な訳だし、
私みたいにメインの仕事があって軌道に乗るまでの辛抱期の人には
大助かりという感じ。
早く音楽だけで食べていきたいな。
と思いつつ今日もキーボード殴ってる。
華やかそうに見える仕事だけど、
以外に泥臭く生きてる(笑)
若い先生方、食べていけない苦労めちゃくちゃ分かるよ。
私も最初の1年は生徒2人とかだった。
しかもコロナ直前にオープンしたから余計に(笑)
でもね、怖がらないで看板あげて独立して、
HP作ってGoogleマップ登録して…
𝐈𝐧𝐬𝐭𝐚𝐠𝐫𝐚𝐦に自分の演奏上げたり、やることきちんとやって
焦らずに待ってると、必ず生徒集まったよ。
私の教室はGoogleマップに登録したら顕著に増えたよ。
地域にもよるかもしれないけど。
(急に2→15人になった。)
そして、生徒が来るまでは焦らずにこういう仕事で食い繋ぎながら、自分の勉強をするのがいいよ。
予定が柔軟に調節できる仕事は良いよ。
音楽を中心に生活が出来るのは強みだよ。
教材勉強会に顔を出したり、コンクールに出たりも可能だよ。
来る時は来るし来ない時は来ないって割り切って
自分の技術向上させて、何とかモチベーション高めて
生きていくしかないよね。
強く生きましょうね。
お互いに。
教室3年目のへっぽこ講師より!
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