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(いまは激減したスチーム式暖房)白黒乃犬とシロネコが暖房のことを話す/ChatGPTの付けたりが幼稚っぽいのよ

・原案 白黒乃犬が書いています。

白黒乃犬は「マンハッタン自由国の共同給湯システムのスチーム暖房はいいねえ・・・あの火事を心配しないですむ暖房システムはここが列強国だなと感じさせる・・・産まれ育ったTiraspol城の暖炉だの鋳鉄製の薪ストーブなんて見た目は温かそうだけどね・・・とんでもなく非効率な代物でなあ」と言うとシロネコは「ドナウ王制国時代の王族の居城は壁に穴があって1階部分で火を焚いて煙混じりの温風が寝室や居室にくるようになってたのだけど、気温が零下になるとちっとも部屋が暖まらなくなって・・・軍隊毛布を敷布のうえに敷いてさらに羽毛布団の下にも軍隊毛布を入れて、毛布にくるまって寝たわ・・・マンハッタン自由国のスチームヒーティングで真冬でも薄い布団で寝られて毛布に包まるなんてことは無くなったわねえ」と話し合う会話形式の物語

・展開 ChatGPTが生成

白黒乃犬: マンハッタン自由国の共同給湯システムのスチーム暖房はいいねえ。あの火事を心配しないですむ暖房システムは、ここが本当に列強国だなと感じさせるよ。私が育ったTiraspol城の暖炉や鋳鉄製の薪ストーブなんて見た目は温かそうだけど、実際には効率が悪いんだよ。

シロネコ: そうだよね。私の出身地、ドナウ王制国時代の王族の居城も壁に穴があって1階で火を焚いて煙混じりの温風が上がってくるようになってたわ。でも気温が零下になると、あれじゃ全然部屋が暖まらなくて大変だったわ。毛布を重ねて寝たり、軍隊毛布を使ったりして、どうにか寒さしのいでたわ。

白黒乃犬: 本当に寒い季節にはどんな工夫をしても限界があるよね。でもマンハッタン自由国のスチームヒーティングは素晴らしい。真冬でも薄い布団で快適に寝られるし、毛布にくるまらなくても暖かいんだから、進歩したんだなと感じるよ。

シロネコ: そうだよね。技術の進歩って素晴らしいものだわ。昔の暖房方法を思い出すと、今の暖房システムの便利さに感謝しちゃうわ。

・評価 白黒乃犬が書いています。

ChatGPTの読解能力が低い・・・原案「軍隊毛布を敷布のうえに敷いてさらに羽毛布団の下にも軍隊毛布を入れて、毛布にくるまって寝たわ」となっていて、これはベッドのシーツの上に軍隊毛布(赤ゲット??)を敷き、さらに羽布団の下にも毛布を入れて、シロネコはベッドの上で毛布にくるまれたうえで羽布団を極寒期に使っているということなのだが、ChatGPTは「毛布を重ねて寝たり、軍隊毛布を使ったりして、どうにか寒さしのいでたわ。」・・・毛布と軍隊毛布と分けている・・・明治天皇は軍隊で使用していた軍用毛布を寝具として愛用していたことからこの話しの原案をかいたけど、まったく適当に纏められています。
こういう雑な仕事をAIはするんだね

それと、現在はManhattan地区でもお湯をつかったセントラルヒーティングシステムは減っており、90年代のManhattan地区は側溝の蓋から湯気がとともにドブ臭い匂いに満ちていた・・・それを始めて経験した白黒乃犬は感動して、またManhattan地区に行こうと誓ったの

・追記 白黒乃犬が書いています。

西丸四方がルートヴィヒ2世の建てたノイシュヴァンシュタイン城 の暖房システムを解説しており、それが下で火を焚いて温かな空気を各室へ送り込むというのをドナウ王制国の王宮にも取り入れている。
もっとも、西丸四方の著作では精神科医として「ルートヴィヒ2世」の精神疾患を考えるものであるが・・・            written by白黒乃犬


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