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エゴと役割

ベナンに行ってから、「エゴ」についてたくさん考えるようになった

エゴって悪いイメージがどうしてもあって
でもこの世の中はエゴで成り立ってると言ってもいいくらい
エゴが溢れかえっている
私にはそんな風にみえる

誰かのためって言っても
それって結局自分のため。
なんでもそうだなって思う。
良いとか悪いとかじゃなくて、ただそう思ってる。
いや本当はまだちょっと悪いよりなのかも。

救いたい、守りたい、力になりたい。

そんな言葉を言ってたけど、やめたのは自分のために言ってたわって気づいてうわって思っちゃったから。

その反応もきっと違うんだろうけど、私のは紛れもなくエゴだった。

なんとなく、なんとなくだけど
自分のためって気づいた時
うわってならないのがその人の役割なのかなって思う。

その違いがきっと深さ。
自己理解の深さ。愛の深さ。

なにで幸せを感じるかなんて人それぞれだから。
他人にどうこういうこと自体エゴでしかない。
だからこそ自分のエゴを役割だと浸透させるように深みを増していこう。

エゴでもいい。
エゴをエゴでみるからエゴになるんだよな。
結局そういうこと。
伝わる人にだけ伝わればいい。

この考えだって全部ねねのエゴなわけで。
エゴについて考えすぎるとループにハマって、もはやエゴが愛おしくなる。
のでオススメです。

ちなみに私の役割は、活かし屋。
届ける人って言ってたけど、活かすの方が今の自分にはしっくりきてる。
前のやりたいこととはなんだか少し違う。
やりたいというよりはやることという感覚。
これもまたエゴだけど、私にとっては役割なんだ。

あなたにとっての役割は、なんですか?

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