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【静岡市の中学生必見!】定期テストで合計100点を超えたい学生がすべき勉強

おはこんばんちは。
個別学習Roots.の教室長のもふもこです。
閲覧頂きまして、ありがとうございます。

いやー、それにしても寒くなりましたね。
雨が降るたびに温度が下がるような印象です。
教室では早速エアコンを暖房モードに切り替えて、なんなら加湿器まで引っぱり出してフル稼働しておりますw

道を歩いているとまだ薄着の学生さんもいて、「大丈夫なのかな?」と心配になってしまいそうです。
寒いときはしっかり着込んで、寒さ対策と体調管理をしていきましょうね。

本日は、比較的に勉強が得意でない学生さん向けの勉強方法を投稿させて頂きたいと思います。
11月には静岡県の公立中学校では、後期中間テストがあると思いますので、その参考にして頂けたら幸いです。

定期テスト対策の基本は「学校」

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中間や期末といった定期テストで点数を伸ばしたいと考えているのであれは、まず最初に行うべきは、「学校の授業をしっかり受けること」、「学校の宿題を期限を守って提出すること」、「学校のワーク(問題集)を解くこと」です。

つまり、定期テスト対策の基本は塾や家庭教師などの学習指導ではなく、学校の授業である、ということです。

それはなぜでしょうか。
答えは簡単です。

テストは学校が作るから、です。

学校が行う定期テストは、学校の先生が授業の内容をどこまで理解できているかを確認するために行われます。

したがって、学校の授業で行った内容や宿題で出た問題、教科書や学校のワークを中心に出題されます。

市販のテキストを活用する前に、まずは学校のワークに取り組んで、どのくらいできるかを把握することの方が大切です。

個別学習Roots.では、日々の学習から学校のワークを導入しています。

主要5教科の国語・数学・英語・理科・社会については、学校の授業の進捗に合わせて、生徒さんたちも学校のワークを進めるようにしています。

これを習慣化することで、日々の復習を行えるとと同時に、テスト後のワーク提出の宿題に焦る必要がなくなります。
テスト期間はしっかりとテスト対策に充てることができるようになります。

これを繰り返していた教室の生徒さんは、前回の前期期末テストの国語で49点(50点満点)を叩き出してきましたw
それについての詳細は別の記事にしておりますので、そちらをご参考ください。

参考:【国語の勉強法】生徒さんが期末テストでほぼ満点をとって来ましたw

教室では、毎週学習計画を作成しており、毎日の自宅学習に学校のワークをページ数まで明記して、継続的に進めることができるサポートをしております。

そして、学校のワークでは不足してしまった部分を補うために、他のテキストを活用しております。

定期テストの対策の入り口は、学校の授業をしっかり聞いて先生から教わったことをノートに取って、宿題は期限を守って提出して、学校のワークを計画的に進めることから行いましょう。

きっと、定期テストでは見たことがある問題が増えていると思います。

暗記分野は早めに手を付ける

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暗記分野とは、覚えるだけで点数に繋がる問題のことです。
漢字や英単語、化学反応式やイオン式のことです。

では、なぜテスト直前ではなく、早めに始める必要があるのでしょうか。

それは、暗記分野はどうしても記憶に定着するまでに日数が掛かるからです。

暗記分野の典型的な失敗パターンは以下です。
① とりあえず練習してみる

② 練習したらその時は覚えることができる!

③ 覚えたと思ってそれ以降練習しなかったから、当然忘れる。

④ 練習したのにできなかったと自分の能力のせいにする。

⑤ どうせ練習してもできないからといって暗記分野を敬遠するようになる。

こういった学生さんを私は何人も見てきました。
典型的な才能主義の考え方です。

しかし、テストでしっかりと点数をとっている学生さんたちは、決して1回の練習で覚えているわけではありません。
覚えるまでしっかりと練習しているだけです。

そして、まず大前提として、暗記分野は短期的な対策では不十分、ということを承知してください。

なぜかというと、人間の脳の構造上、「練習して覚える」ということと、「時間が経って忘れる」ということを繰り返すことで、重要な情報と判断して、記憶に定着させるからです。

つまり、練習したにも関わらず忘れてしまうことが悪いわけではなく、忘れたのに思い出すための練習をしなかったことがテストの点数を落としてしまう原因だったということです。

忘れることは当然のことと受け止めて、「忘れたらまた練習する」という意識を持ってください。

その日その日で覚えることができなくても、その練習を毎日続けることで、段々と記憶に定着してきます。
決して無駄ではありません。

暗記分野の対策の必勝法は、「暗記するまで練習する」に尽きます。
ただし日数が必要なことは予め承知しておく必要があります。
その上で、ちょっとの練習を毎日行う、ということをテスト当日まで頑張りましょう。
きっとテスト中に思い出すことができるようになっていると思います。

定期テストで合計100点を超えたい学生さんは、まずは学校の授業と宿題を大切にして、計画的に学校のワークを進めて、暗記分野ははやめにこつこつ取り組むことから始めてみてください。

個別学習Roots.について

教室の写真.002

『個別学習Roots.』は、JR静岡駅の南口から徒歩3分の場所にある、個別指導&個別学習教室です。

全ての生徒さんと毎週お話しをしながら、学習計画を作成して、継続的な学習ができる習慣作りのサポートをしております。

もし、今の自分を変えたい、もっと勉強に取り組みたいとお考えならば、ぜひ体験授業にお越しください。
自分を変えるにはあなた自身が変わろうと思い行動するほかありません。

教室は生徒が落ち着いて勉強に集中しやすい環境を目指した教室は、シックで静かな雰囲気であるのも特徴です。

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