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【冬至の易占い】 22日は、来年の易占い!重要

22日は、冬至ですね!


定気と平気で一致する、唯一の節気
●定気とは
「定気法」のことで
二十四節気を配置する方法
黄道を24分割する定気法が
空間分割法

●平気とは
「平気法」のことで
冬至から翌年の冬至までの
時間を24等分して
導き出す時間分割法

天之御中主神さま

星祭(ほしまつり)、冬至祭
妙見系の神社等で行われますが、各寺社でも行われております。
天台宗や真言宗の寺院で行われる
「星供養」も、俗に「星祭」といわれる。
各自の生まれ年の十二支に
該当する当年星を祀って、
無病息災を祈ります。

天一天上の、この期間は、

どの方角に行っても、
さまたげなしですが、
家は清潔条件となっております。

部屋の中を清掃して清浄にして
 ぜひとも参拝に出かけてみては
いかがでしょうか。

九星気学の開運方位は、
八雲院さんが便利です。
マップも見れます。


冬至の晩には
来年を占う「易占い」をしましょう!
:*(〃∇〃人)*:

しかも、来年の占いは
冬至の日
たった1回しかできない、
やり直しは
絶対にできない易占いです

 思ったものと違うから
やり直ししよう!
なんてことはできません


出ました言葉を素直に受け止め、
活かしましょう!

昨年のわたしの易占いは、こちらでした。

100円玉ー1枚

10円玉ー5枚 

用意します。

やり方は、

「カンタン易占いやってみよう」

を、ご覧ください。

そして、コインは、塩洗いして、

浄化しておいてください。
他人の手に渡ってきているので、
念が籠っています。
自分の来年の念を込めるため、
それだけは、お願いいたします。


たとえば、
このように並んだとします。

日本のコインは、年号が、裏です
表 -
裏 - -

そうしますと、
このように表せますね。


- -  上卦


-    下卦

上の3つは、上卦
離、ですね

下の3つは、下卦
乾、ですね


 合わさったところは、火天大有

 これで調べます

 100円玉は
下から数えて、3番目

三爻、の意になります

火天大有は、
「願いごとは大いにかなう」とあります。

100円玉の位置をご覧ください。
下から数えます。
3番目ー三爻(こう)
「不相応な待遇は、かえって害になる」
とあります。
相手によって、
自分の思うような待遇がなされず、
嫌な思いをするかもしれないので、
要注意である。
という意味が隠れている、ということです。

口車に載せられて、
おいそれホイホイとついて行ったは
いいけれど、口と行動が伴っておらず、
嫌な思いが残った。
相手をよく観察して、
ついて行ってよいものか、
悪いものか、即座に判断して行動しなさい、と、いうことですね。

爻とは、卦辞が良く出ていても、
その裏もあるのだよ、ということを
教えているのです。
また、その逆で、卦辞が悪く出ていても、
ここを気をつければ、良い方向にも
いきますよ、ということも
教えているのです。


易占いをする前に、

天之御中主神さまの

祝詞を奏上して、

こころを落ち着けてから、
占いをするのも、

大変よろしいです。


また、こちらの祝詞は、

「宝を得る」祝詞です。

天赦日、新月、満月に
奏上しました後、
写詞していただきますと、
効果が高いそうです。

そして、来年、

歳回りの悪くなる方、
節分や、うまくいかない時などに

奏上されますと、
災いから逃れることができます。

来年、歳回りの悪くなる方は、
すでに、その域に、じわじわと、
入ってきています。


冬至の易占いは、かなり当たります。
それゆえ、真剣に、お願いいたします。

易占い自体は、毎日、占うことができます。

しかし、来年のことは、
冬至に、たった一回だけの占いです。



もし、この易占い用のサイコロが
ありましたら、便利ですよ!
今回は、間に合わないと思いますので、
コインで実施してみてくださいませ。

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