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【伊勢】伊勢神宮ツアーと名古屋、三重の神社 2020年2月 ④伊勢の明堂、旅荘・海の蝶

昨夜は、伊勢市二見町の、
「海の蝶」さんに宿泊し、
明け方、
風水の明堂があるということで、
海岸に下りることにいたしました。

薄雲がかかる明け方に、
半月が輝いていました。

こちらの宿泊施設から、
海岸に下りることができます。

まもなく、太陽が出てきそうですね。

三重県伊勢市二見町松下
字鳥取(とりとり)1687-2に鎮座する。
池の浦海水浴場に近接し、
伊勢神宮を構成する125社のうち
最も海岸に近い地にある
神社です。

こちらは、神社名、わからず

池の浦海水浴場から見える、
鳥羽の山並み。

これこそ、風水の明堂です。
四神相応でいうところの朱雀に
あたります。

ちょうど、雲に阻まれて、
太陽は見えませんでしたが、
素晴らしい場所を
お教えいただきまして、
感謝申し上げます。

鹿の足跡、ですね。

粟皇子神社

祭神は
須佐乃乎命御玉道主命
(すさのおのみことのみたまの
みちぬしのみこと)。
天照大御神と
須佐乃乎命(すさのおのみこと)との
うけいによって誕生した女神で、
海岸鎮守の神である。
別名を淡海子神(あわみこのかみ)と
称する。

その女神とは記紀によれば
本来、宗像三女神の事であるが、
諸説ある。

伊勢神宮皇大神宮(内宮)の摂社。
内宮の摂社27社のうち第19位である。

皆様と共に、
大祓詞、祝詞奏上させていただきました。

先ほどの海岸です。

風水でいうところの、
白虎砂、青龍砂。
海岸が、穴場、龍穴。

ここに、粟皇子神社が鎮座する。

鳥羽の山並みが、明堂。案山。朱雀。

何の鳥だろう。ウミウ、だろうか。

この景色を忘れることはないでしょう。

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