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【三重】伊勢神宮ツアーと名古屋、三重の神社 2020年2月 ➂椿大神社

椿大神社に向かいます。

鈴鹿山脈が見えてきました。

長島スパーランド

茶畑ですね!

まさか、こんなに早く、
この神社さんを参拝できようとは!
ありがたいことです。

主祭神
猿田彦大神

相殿
瓊瓊杵尊
栲幡千千姫命 - 瓊瓊杵尊の母神

配祀
天之鈿女命 - 猿田彦大神の妻神
木花咲耶姫命

前座
行満大明神

社伝によれば、垂仁天皇27年、
倭姫命に下った神託により、
猿田彦大神の墳墓の近くに
「道別大神の社」として
社殿が造営されたのを創始とする。

史料における初見は、
天平20年(748年)6月17日の
『大安寺伽藍縁起並流記資財帳』
である。
当社は一般に
『延喜式神名帳』に記載される
「椿大神社」として
伊勢国一宮に比定されるが、
同市一ノ宮町の都波岐神社を
「椿大神社」とする説もある。

社伝によれば、
猿田彦大神の末裔の行満大明神は
修験道の開祖であり、
役行者を導いたとのことで、
中世には修験神道の中心地となった。
なお、現宮司は、
行満大明神の末裔であるという。

モヤっていることも手伝い、
不思議な空間を醸し出していました。


正式参拝させていただきました。
宮司さまの書籍、祝詞集など、
購入いたしました。

わたしたちが、この日、
最後の正式参拝で、
拝殿の扉は閉まっていました。

さすが、古神道ですので、
ご祈祷も、変わっていました。
できれば、ご祈祷していただくのが
一番いいと思います。

やはり、この神座でしょう!

いつまでも
佇んでいたいほどです。


また、いつか

松下幸之助さんの御社に
参拝できなかったのが、残念でした。


二見町の、「旅荘 海の蝶」に
宿泊いたしました。


椿大神社は、古神道です。

明治には消去された、詞もあります。

わたしは、その神社さんに祝詞集などがあれば、必ず購入いたします。その神社さん、独特なんですよ。



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