会員様と共有したい!!!ちょっとひねくれてるけど絶対筋トレに役立つワード辞書
お世話になっております。
プライベートジムROOTAGE代表の小川です。
最近各種SNSに散り散りになっていた記事をまとめております!
この記事は、
「誤差を少なく、伝えるために」
会員様と言葉の共通認識を持つことを目的としています。
一般的にはわざわざ触れない、
ちょっとひねくれているけど、
根っこの部分で大事なワードをチョイスしていきます。
(ジムの名前のROOTAGEは根っこという意味があります。笑)
要するにクセつよワード辞書です。
今後もワードの追加・アップデートを行なっていく予定です!
気になる言葉や、わかりづらい概念があればコメントください!
それでは早速よろしくお願いします!
重心(じゅうしん)
物体がどこでバランスをとっているかを示すポイントです。
物体全体の質量が均等に広がってバランスがとれている場合、その中心に重心があります。例えば、物を載せたり、積み木を重ねるときにバランスを考えて探っているところのが重心の位置です。
筋トレする際には、「重心をどこに置くか」によって負荷の増減が調整可能なので、常々意識しておきたいポイントです。
支持基底面(しじきていめん)
身体を支える面積のことで、バランスを保つために理解しておきたい言葉です。
基底とは、基礎となる底面なので、通常は床に触れている部分を指しますが、2点以上で身体を支えている場合は、それらを結んだ面積全体が支持基底面です。例えば仁王立ちをしているとしたら、足と足の間の面積も支持基底面となります。運動においては、支持基底面から重心が外れた際にバランスを崩します。
消費カロリー(しょうひかろり_)
消費カロリーは、身体を動かす際に消費されるエネルギーの単位です。
食べ物や飲み物から摂取したカロリーが、身体の基礎代謝(安静時に生きていくための最低限のエネルギー消費量)や運動などによって使われます。運動の種類や強度、体重などにより、消費カロリーは異なります。総摂取カロリーと消費カロリーのバランスが体重の維持や増減に関与し、健康的な生活や体重管理に影響します。
筋肉の起始と停止(きしとていし)
①起始とは
起始は筋肉が始まるスタート地点で、通常、骨に付いています。
筋肉は起始点から収縮して停止点に向かって力を発揮します。例えば、大腿四頭筋(前ももの筋肉)の起始点は骨盤の一部であり、この筋肉が収縮するときに力が膝に向かって働きます。簡潔に言えば、筋肉の起始点は動きの基点であり、その動きは停止点に向かって行われます。
②停止とは
停止は筋肉が終わるゴール地点で、通常、骨に付いています。
筋肉は停止点から起始点に向かって収縮し、この動きによって関節が動きます。例えば、大腿四頭筋(前ももの筋肉)の停止点は膝であり、この筋肉が収縮するときに膝関節は伸びていきます。簡潔に言えば、筋肉の停止点は動きの終点であり、収縮によってその部位が動くようになります。
拮抗筋(きっこうきん)
拮抗筋は、対になる筋肉の組み合わせです。
一方が収縮しているときにはもう一方が伸張し、バランスを保ちながら正確な動作を可能にします。例えば、腕を曲げる際には主に二頭筋(力こぶ側)が収縮し、これに対抗して腕を伸ばす際には三頭筋が拮抗筋(二の腕側)として機能します。
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