毎日応援　39

自分のまわりの、誰かが、ペットが亡くなった時、シャワーのように愛と励ましと、安心の言葉をかけ続けられたことはありますか？

実際、人が毎日、いろいろよかれと言ってきたら、誰もと会いたくないし、口も聞きたくないし、いろいろ言われたくなかったりするよね。。。

でも、一番好きだった早く母が病気で亡くなった時、
わたしには、そういうことが起きていた。

伝えてくれたのは

人ではなくて、紙媒体^ ^

天使のメッセージガードだった。

そういうものがあるのも知らなかったし、
天使がそんなことをしてくれるとも思ってなかった。

ちなみに、天使って、宗教関係なくて、
形や姿も本来はなくて、ただ愛のエネルギーというか、愛そのもののことで、

愛の根源を、さらにわかりやすく伝えることができる愛の磁場、みたいな感じにわたしはとらえている^ ^

それを、人は分かりやすい形、見たい形で見るとすれば、、、と、
羽根のある人型に、描いたりするんじゃないかと。

そのカードの中には、とにかく、どれを引いても、全部愛と励ましのメッセージしか載ってない^ ^

まあ、ババ抜きしたら、ババなし、みたいな
(^◇^;)

ドキドキ批判されるのを待ちながらカードを引くことはない^ ^

それも、聞いたことも見たこともないほどの、褒めて、上げて、励まして、愛していると、愛されていると、伝えてくれる。

いろんなカードの箱があるけれど、当時持っていた箱に、亡くなった人は、ペットは、あなたのそばでずっとあなたを愛している、というカードもあった。

人が、側で頑張れとか、大丈夫とか、毎日応援言ってきたら、逃げたかもしれないけど、(あ、このブログ、毎日応援だった(^◇^;))

ひっそりとカードはわたしの望む時に励まして愛を送り続けてきた。

天使や愛だけの存在って居て、
そばに寄り添い続けて、わたしを包んでくれて、励まし続けれくれて、わたしが笑顔になる日を望み続けてくれることを知った。

頭でも、情報でも、歴史でも、本やドキュメンタリーでも、実話の手記からでも、体験でも、知ることをくり返すうちに、感覚で納得した？という感じ。

もちろん、全くこれは人に強要するものではない^ ^

わたしの中の体験だから。

でも、そのうち、人にも誰にでも、そういう愛の磁場の働きかけが常にあって、
ほんとに誰もが愛されていることがわかった。

でも、それを、その人なりのものだとしても、
意外と自覚されるシチュエーションは少ないんじゃないかな、と思うようになった。

自分がそこまで愛されていることは知らない。

そんな感じ。

実際、自分はそうだった。

目に見えるわけではないし、聞こえるわけでもない。

でも、大切な人が亡くなって、ポッカリ穴が空いた時、カードの言葉がシャワーのように降り注ぎ、わたしはとっても癒された^ ^

そんなに、愛の言葉がけをされたこと、ない。

こんなに愛されていいんだ。
愛されているんだ。

だから、母が亡くなって泣いた涙の量より、
母が亡くなって悲しいのに、辛すぎて泣けないこんな自分を励まし続ける愛の存在っているんだ、と、そっちで泣いた涙の量の方が多かったと思う(⌒-⌒; )

愛することに心を開くと、愛するものが増えるから、失った時の辛さがとてつもなく膨らむのが怖くて、
失うのが怖くて、
愛することに心を開くことが怖かった。

傷つくのが怖かった。
ぶっちゃけ、今でも逃げ切れるものなら逃げたい(^◇^;)

でも、そこにしか見られない風景ってあることを知った。
それは後悔なんてしようもないほどの素晴らしい世界。
これを見ずして死ねるか、という世界。

そして、私たちには、愛の存在達が

万軍で、スタンバっている！

(待機、スタンバイ、控えていていてくれる。)

(最近、子どもに、言葉がわからんと、毎回言われ、ジェネレーションギャップを感じているので、注釈(^^;;
中、高校生くらいの子どもたちに元気になってほしくて書き始めたりもしてるので、言語が通じないのは辛い（ ;  ; ）
ちなみに、辛いと書いたら、子どもに、
「からいの？それ」と言われた(ToT)
「つらい」と読むよね、でも「からい」とも、確かに読むわね、、、(⌒-⌒; )となった)

だから、そこは安心して、と伝えたい。

とにかく、

わたしもあなたも、愛されている。

亡くなった愛する存在も、あなたを愛し続けている。そして、あなたを愛と共に、応援して、やっぱり愛してくれている。
そして、あなたはそれを感じることができる素晴らしい存在。

天使のカードじゃなくても、シャワーのように、愛と励ましの言葉を自分にかけてみてくださいね。
それこそが、ほんとにあなたに降り注がれている、本来のものだから。

愛され、応援されている^ ^

ありがとうございます。

今日も心安らかな一日でありますように。

戸張碧月