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ラーサとヤーサのお話シリーズ絵本「ミロとシャスヤーと雨の国」その37

生まれた時からの友人で、
カエルのミロを助けるために
一人で3日分の食べ物と水を持って家を飛び出したシャスヤー。


ずっと雨の降らなくなった村に、

雨の精に来てもらって雨を降らせてもらう。。。


吟遊詩人に聞いた

「人には見えない入り口のある雨の国」


を目指して、
シャスヤーは歩き続けます。。。



続く

戸張碧月

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