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気持ちを叶えると前に進み始める話

フィールドを毎瞬、色とりどりにクリエイトする皆さま、こんにちは。

今回は、自分の気持ちや願いを叶えていないと、自分が嫌いになってきて、
いろいろ停滞するけれど、
結局いつかは叶えようとする力が洪水のようになるので、叶えてあげることで人生が進みはじめる、というお話です。

少し前に、「好き」「いいな」が自分を縛っていて、肝が冷えた話

https://note.com/root88/n/nb79541a22482

や、

最期に気持ちが納得していないと終わらない話

https://note.com/root88/n/nbf8821e6ff15

にも、それを別の角度から書いているのですが、

やっぱり、小さな事から自分の願いは叶えてあげないとダメなんだなあ、と痛感し、
自分の多面的な理解のために書き起こしつつの、
またの、シェアとなりましたことをお許しください(^◇^;)


よく人は

「好きなことをやりなさい」

と言います。

これ、ホントだと思います。

とても大切です。


ところが、ここで落とし穴が。。。


実はずっと、好きだと思っていた事が本当の奥底ではそれほど好きじゃなかった、
と言う事がある。

また、本当に好きだと思っていたけれど、もう好きじゃなくなっている事もある。

また、

「嫌いなことからやめてみるといい」
というのがあります。

これも、ホント大切でした。

ところが!

これも落とし穴が。。。


大嫌いだし、自分には向いていないと思っていたことが、やってみたら嫌いじゃないし、
なんなら、早くやっていればよかった、、、


そんな事もあるのです(T . T)


そこで、例えば生まれ持った星の運行からみる運命の流れや、

算命学の様な生まれ持った刻印のような流れを知って、

自分を知る、
統計的にも客観的に自分の可能性を知る事も役に立つかもしれません。


ほんとにこれに助けられることもあります。
でも。。。

これを知ると、これに縛られてしまうこともある。。。


例えば、芸術的なことが向いている、
家庭の縁は薄い、
海外に縁はない、
海外のよい運をもっている、
お金に関する仕事にむいている、、、、

などなど枚挙にいとまがありませんが、

こう言う特性を見聞きすると、
逆にこれに縛られてしまうことがあるのです。



じゃあ、どうしたらいいか。

こういうことも参考にしつつ。。。



ほんの小さ〜な事から、一つずつ叶えてあげる。





食べてみたいな、と思ったら、自分の為に食べてあげる。


行ってみたいな、と思ったら、近くのオープンしたスーパーであっても、
美味しいケーキ屋さんであっても、行ってあげる。


掃除して綺麗にして、生きていきたいなと思ったら、自分のために一部屋からでも綺麗に掃除してあげる、

○○したいし、しようと思ってるんだー、と、
人にも言ったりしていた事は、自分のためにやってあげる。
経験させてあげる。


○○だけは、早くやっておきたいな、と思うなら、とにかく、めんどくさい事でも、一つでもやってあげる。それが、嫌な事務的な作業だったとしても。


○○さんに電話したいな、
あの花飾りたいな、
あの勉強できるようになってみたいな、、、


なんでもいいのです。


ほんとに小さな事から、
それも、続けて大きな立派な結果にしようとなんかしなくていい。

嫌なら一回やってやめたり、
続けて苦しくなったら辞めたらいいし、

やってみて面白かったら丸儲け、
それに飽きたら次のステージに行けばよし。


ただ、一つ言える事は、



やらなかったら後悔する。



やらなかった自分への怒りが少しずつ、
奥深くにだんだんと、うず高く積もって行く。


その抑え込まれた潜在的な怒りは、いつかどこかへ巡る。


もしくは、洪水のように、たまって爆発したり、
叶えるべく、現実をそれは激しいものにする。。。(^◇^;)




まだ、自分にこれが向いているうちは、激しくなろうとも、幸せへの道の転換ができ、納得のいくものになるでしょう。


ところが、潜在的な自分への怒りはやがて、
劣等感を育て、
行動にしている人への嫉妬や怒りに転嫁させ、

攻撃的になったり、
内向的な攻撃になったり、

とにかく、暗いことになるのです(ToT)



これは、面白くない!!




なので、やっぱり、
小さな事から叶えてあげる。

それも自分のために。


そして、スッキリした自分にしてあげる。




余談ですが、
スピリチュアル的な話でいくと、

自分を知るための占い的なものが、全く無関係、
その作用すら受けない、
通り越えた世界もある、

ということがあります。



例えば、この世界の枠組みや、縛られた観念を打ち壊すために生まれた、新しい世代の子ども達のことが

「インディゴチルドレン」
「クリスタルチルドレン」
「レインボーチルドレン」

などという言い方で呼ばれています。



発達障害などをわざと持って生まれ、
嫌な事は全くしない、できない、という振る舞いを大人に見せる事で、

世界の大人達が、本当に好きなやりたい事をしてもいいんだ、言う事を思い出させるなど、

これまでの観念や習慣や概念を打ち砕きます。


または、本当に優しく、争う事をとにかく嫌い、
大人でも想像し得ないことを口にし、
やすやすとこなします。


または、生まれつき、目に見えない世界を感知し、色や音やエネルギーでの表現をこなし、

大人が理解できない事を口にします。



そういうタイプの、大人達も居ます。

この世で生き苦しい思いをしてきた大人の中に多くいます。



そういうタイプの人の中には、
地球の時間軸の占いや統計学が
全く当てはまらない人もいるのです。


または、その時間軸や、次元を超える事ができるため、
一見大変そうに、側から見えても、

本人の中では、海の底の穏やかな揺るぎない永遠の静寂のような時間が流れていて、

それらの学問や占いは全く関係ない、

そんな人もいるのです。



なので、いちがいには言えないのですが、


最初の話に戻ると、

少なくとも、自分の願いは何も気にせず、自分のために叶える。

これが大事だと思うのです。



人ではなく、自分。



ただ、これを勘違いして、
わたしがれやりたいんだから、と、
人のものを奪ったり、
人の領域に土足で踏み込んで荒らして、
エゴを押し通すのは、後で大きな精算が待っているので、絶対おすすめできません(^◇^;)

蒔いた種は刈り取ることに…

大きくなった後の刈り取りは悲惨なことに…

(^◇^;)




なので、そこは良識の範囲で、ということですが、
まずは、

食べたかったら食べてあげ、

作家になりたかったら、
「作家にならなくてもいいし、なってもいいから、一枚でも書くね、わたしの願いのために」と、書いてあげる。

だらしないのが嫌で、綺麗にできる人間になりたかったなら、

引き出しの一段からだけでも、綺麗にしてあげる。
それは、自分のために。



これをやると、また繰り返しになりますが、
自分がスッキリする。


これはとても嬉しいことです。



この先に、いつしか、大きなスムーズな人生の流れができるように思います。





小石で塞がれていた水路の水が流れ出し、

清らかな川になり、

大きな、どこにでも流れて行ける、海になり、

雨になって、空に舞いあがり、

好きなところへ降っていける。。。




そんなふうに思います。



めちゃくちゃ、自戒を込めてのお話。





皆さまも、縛りが解け、


好きなところに行ける流れがスムーズになりますように。



ちなみに、離れたい人間関係にも、これを使ってみてください。



小さな事からなら、

誘いは断る、
メールも消す、
離れる。

だんだん、小さい事が出来だすと、

それはできないと口にして断り、
絶対スケジュールに入れない、

嫌だと言えるようになる。


それがもっとできれば、


その人間関係のある場所を勇気を持って離れ、


縁も切ることができるようになる。





大きな流れの前には小さな流れを作ることから。





ほんとに自戒を込めてます(^◇^;)




ここに来るまで、めっちゃくちゃ失敗しっぱなしでしたから(^◇^;)




これからも、やるかもしれませんが、
まあ、それも経験なので、

結局はいい事にしかならないのですが^ ^


あと、好き嫌いではなく、

向いている、向いていないではなく、


納得がいくまで経験したら、「経験してみたかった」という気持ちが昇華され、終わり、

その人間関係が終わる、

居場所が変わる、

というパターンもありますので、

その時には、軽やかに悩まず、
手放して次のステージですね^ ^

皆さまのスッキリライフを応援しています^ ^

気持ちを叶えて、スッキリと前に進める話でした。

ありがとうございました。

今日も皆さま、楽しい時間を過ごせますように。

戸張碧月



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